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(回答先: 縄文ビトさん、気がつかず済まんかったのう。 投稿者 ぼけ仙人 日時 2006 年 11 月 07 日 21:51:27)
仙人さんは『じゃが物理学の最先端では、神の存在を認めた方が合理的だとする意見も出てきておるようじゃかのう。』と書いている。
あたかも、物理学研究者による自然認識に変化の兆しがあるかのように言っている。これは正確ではないだろう。最先端の物理学に関わる研究者が世界でどれほどいるのかは知らないが、中には神の存在にたどり着く者もいるだろう。が、自然認識の変化というほどのものは物理学の世界では観察されていない。神の存在を信じたがってる人の幾ばくかが、先端物理学が直面する現時点での説明困難事象の聞きかじり知識を使って、有ること無いことを言ってるに過ぎないというのが正確な実状ではないか。
この機会にもう一言：貴方の投稿は、その主張が明確に伝わってこないことが多い。主張は傾「読」に値する明確なものであるのだろう。しかし、その「…じゃのう、….わな」節（ぶし）が、読み手に目くらましの作用をなし、結果として読み手の理解を阻んでいると思っている。通常の文体で思うところを書いて頂けぬものか？
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