★阿修羅♪ > 雑談専用20 > 621.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
もう忘れかけているかもしれないが
イラク派兵の決まった少し前に「奥イラク大使」は謎の死を遂げた。
「テロの犯行」と言われているが「当時ではめずらしく犯行声明はされなかった。」
「弾道の跡」などから「米軍誤射説」が一時あったが、政府は「公平な第三者機関などには鑑定させなかった」
その内にマスコミも騒がなくなり、人々の記憶からも消えていった。
これは、状況を考えれば「政府の関与した情報操作が行われた可能性」は極めて高いのだろうと思う。当時は「まだ、イラクでのテロは愛国者のステイタス」と云う意識がイラク人に会った頃だから「犯行声明がないのはテロではなかった」と云う可能性は非常に高い。
憲法改正は「国家権力の悲願」である。
日本国憲法は「国家権力の暴走をできないようにしている憲法」だからである。
イラク派兵の時、多分、国家権力は「国家権力の暴走の第一歩のために真実の隠蔽」と云う判断を行った。
Kは北朝鮮を擁護するつもりはない。個人崇拝は「最大の愚行」であり、社会主義という思想に関係なく「北朝鮮は、狂っている国家」である。
アメリカも狂っているが、北朝鮮はそれ以上に狂っている国家である。
イラクの次は「北朝鮮」である。アメリカの軍事複合体産業は「戦争を作りださなければ崩壊する産業」である。アメリカ国民が双子の赤字に苦しむのには関係なく、戦争が続かなければ「産業が守れない」という部分がある。
極東有事の主役は日本になるだろう。
その時には「自衛隊だけでは戦えない」のは明白である。
今の憲法下であるから、自衛隊が守ってくれるのであって、憲法が変われば「市民が自衛隊の盾になる」のである。現在の自衛隊員は「指揮官」の位置に移動して「兵隊は国民がする」というのは、30年も前に「自衛隊を除隊した人から実際に聞いた」計画である。
それによって、現自衛隊は100万人の国防軍となる。
国防軍の最初の任務が「北朝鮮」となるだろう。
「あなたは北朝鮮の地で死にたいか?」
良く考えたほうが良い。