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(回答先: そんなに単純な事ではないでしょう。 投稿者 考察者K 日時 2006 年 9 月 24 日 00:20:13)
式のスタイルをだれがどのようにどんな基準で決めるのか、ということが問題の背景にあるのではないかと思います。教育的なある種の目的をもって教育的な配慮のもとに行うということで、おそらく指導要領等にあるのでしょうが、そもそもそれが行き過ぎなほど細かくて、学校側に自由裁量がなくなっていて、単に押し付けとなっているのではないのでしょうか。そして事実上そのような押し付けスタイルが、ある意味で本当は好まれなくなっている、アナクロニズムになっていながら、ことなかれ主義に流れて保守的なスタイルに陥っているのではないでしょうか。あるいは政治的な力に負けてしまっているともいえます。本当の意味で現場の多数決にしてよいものだと思います。(一般的になにかを決めるのに東京都の一部では職員会議での多数決をしてはならないというような通達がでているようですが、全く理解に苦しみます。)
決まったことを守るとか、儀礼上のことに従うというようなことで、争っているのではないと思います。今日の儀式のあり方が本当に教育的なことであるならば、そのような議論によって十分よりよい解決ができていると思うのですが。