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(回答先: 悲しきフラダンス。商業主義、有料フラダンス教室がおとしめる ポリネシア人の心 投稿者 東京音頭 日時 2006 年 9 月 09 日 16:35:20)
>そのお金を取って教えているハワイ人は もちろん他のポリネシア人から、非難されたそうですが、その講師の女性は、こう言ったそうです。日本人はお金を取らないと習いに来ない。と。
これには、二通りの解釈があるのではないかと思います。
１．これが事実の場合
２．ハワイ人＝アメリカ人だから、すでにアメリカ人のメンタリティーも持っているはず。一時言われたように｢日本人＝エコノミック・アニマル＝世界第二位の金持ち」というイメージがあるから、｢取れる人たちからは、お金を取ってやろう」とやっている場合
外国人と現地人用に料金を｢ダブル・スタンダード」で徴収するのは、結構、世界各地で行われている方法です。人のいい、値切れない日本人は、恐らく世界でもっとも｢カモ｣にされやすい国民だと思います。
アメリカ国債を買わされ、国民は重税でヒーヒー言っているけど、"お金がない”というのは恥だと思って、じっと誰にも言わないで耐え忍んでいる人が多いのでは？ しかし、外から見ると日本人は今でもお金持ちに見えるのです。ましてや、南国でも日本式のお化粧をして、きれいな洋服を着ていれば・・・。
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