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(回答先: 横レスなんですが 投稿者 荒野のラグタイム 日時 2006 年 8 月 04 日 05:08:07)
荒野のラグタイム さん、どうもです。
＞アスペルガー症候群について、ある程度勉強している人間にはわかるのですが、アス＞ペルガーの方々はご自身が座った「視点」を動かせないのです。
そう、ここなんですよ！！ 「アスペルガー症候群」というのは、初耳でしたが、Ｋさんの視点に引き戻される。
こちらが会話を前に進ませたくても、徳政令から動いてくれないのです。それか「財産の投入」の財源、誰が引き受け先になるか。
膨らますか、壊すかしか頭の中にないんでしょう。なので、二元論者と表現させて貰いました。会話の中でも”真性左翼”と、私はＫさんのことを決め付けてます。善悪の二元論者ですね、それは即ち、創造と破壊だと理解しています。
貧乏人の代弁者が共産、社会だと勝手に決められ、フランスから、国民議会制が流れてきましたが、共産も社会も哀れみの党ですよ、格差是正のために貧乏人にも財源を流せ、福祉、社会保障に財源を回せというのがこの農民、労働者の結党の思想ですよね。
ですが、私は、本来、ギャンブル金融（引き締め、緩和・出玉放出・出玉出し渋り）が日銀の政策でなければ、こんな社会保障はいらないと思っています。社会保障名目財源を作るということはまた、国債を引いて特殊法人でも作るのかなと思ってしまいます。
つまり、官僚の天下りに優しく、国民負担増大のきわめて悪質の高いポリシーです。
福祉施設を作っても、ただで利用できるものではありませんし、国民はお金を払って利用することになる。介護保険も最悪でしたね。ほんとに苛立ちを覚える原因でもあるんですが、ギャンブルに国民がなるべく多くの金を突っ込んで、一攫千金となるか、恐ろしいくらいの負債を掴むかの賭け事をしろと言っているのですよ。
こんなの国民が受け入れるわけないじゃないですかね。当然、こんな賭け事に財産を突っ込んでいるのは銀行、金融、保険くらいです。自己リスクで買い入れたものは、役員と抜擢されることでしょう。
その額が５００兆ですか？ ほんまかいな？
日本には１００人に一人しか株を買っていないんです。人口の１％ですが、流通している紙幣の５０％くらいですよね。
金を使って多勢のフリをしてるとしか言いようがない。郵政民営化支持が４７％ですからね。つまり、日本国民は株が上がるのを期待して、小泉内閣に４７％もの人が投票したことになっている。
大企業が儲かるのを心待ちにしてることになりますよね。
そして、実際に大企業株が上がると、大企業だけ儲かってるのは許さん、福祉財源に回せとなる。格差是正の都合がいいセオリーが飛び出す。
国民議会は国民が全てギャンブルに没頭してることになってる。国民ではなく、後援会がそれを支持してるだけなんじゃないですかね。もっとも公共事業を望んでいる人が多いと思いますが。
そして、格差是正で、福祉財源を勝ち取って、立派な箱物を作り、いらないサービスを５００円くらいで利用できるような、民間と競うようなサービスを行い、役員は高給を受け取る。儲けが出ないから、借金は積み立てられる。
国債の出し渋り時には、大企業のなかで儲かっているところを炙り出して、格差を理由にその富を引き剥がそうとする。
今、本当に必要なのは、雇用と低所得家庭をどうするかですよね、格差是正で、従業員を全てバイト並に整えて、役員と格差をわざと作り、投資に励ませるという案も浮かんでいます。
これほど株と土地転がしに国民が吐き気、拒否反応を示しているのに、それでも尚、これらが偽マジョリテイを占める。
先程も言いましたが、額的にはマジョリティですが、人口的には圧倒的マイノリティです。
どれぐらい、私がギャンブル討論から離れたくても、確実に引き戻される。
アメリカの要望は受け入れるなと言っている左翼ですが、目指すところは、ロシア並みの独裁国家なんでしょうか。
恐らく、この国民議会で討論されている内容を私が受け入れられないのと同様で、Ｋさんとも永遠の平行線であるだろうと思っています。
質問した答えをはぐらかし、自分の主旨するところに持っていくのはまさに、国会の答弁みたいですね。
教科書問題がいい例です。
「愛国心」を廻る攻防で国会を何時間開いてるんでしょう。恐らく、教科書問題に取り組んでいる議員はＡ級戦犯合祀問題、真珠湾攻撃の真相、南京問題に行きたいと思うのですが、討論をそこに向かわせたくないから、わざと愛国心で揉めてるんです。
発展的な討論を阻止し、戦争時代に引き戻したいんですから、キチガイの集まりとしか言えない。
恐らく、この先、こうやって多くの国民を失望させていくでしょうね。
国民議会もどこかのサイトみたいに、サクラだらけになってますよ、いいんですかね、これで。
アメリカから覇権国を奪うのは、本当に必要です。絶対やるべきだと思います。
軍人支配体制なんて進めるべきことではないんです。
しかし、それと中国の売り浴びせの引き金になるのとは全くの別問題だと思います。アメリカの売り浴びせの引き金も。
１９３５年のアメリカ株大暴落は、世界中から売り浴びせが起きているように見せかけて、実際の売りを招いたらしいのですが、
そもそもバブル発生から水増し商いを疑っています。
つまり、取引があったように見せかけてたんじゃないですか？
株券を発行して、買い注文が入らない限り、株価は上がらない、買い手多数だと、需給ギャップが生まれます。つまり、新株もしくは、増資発行しないと買えない。
あれだけの短時間で発行できる額じゃないですよね。
損失を出したかったとしか思えないんですよね。損失分は即ち、ディラーにとっては利益ですから。
会計を整えるための調整を各国にやらせるというのも理解不能ですね。
ここまでして、買い支えないといけないシステムなのか、、、
まあ、私にとっては国民議会は超えることが出来ず、決して近づいたりもしない代物ですが、それと同様、この通貨戦争も理解不能ですね。
彼らにとっては私が宇宙人で、私にとっては彼らが宇宙人です。
あと何十年かは永遠の平行線を辿るでしょう。
イスラム金融がはじけたら、やっと、私の発言が認められるようになるんじゃないですか（笑）
劣化ウランを認めてませんけど（爆）
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