★阿修羅♪ > 雑談専用19 > 369.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
(回答先: 「人間としての務め」を果たす生き方〜私の中の理想を殺さずに生きるために〜 投稿者 heart 日時 2006 年 8 月 01 日 05:31:49)
>heartさん なかなか良い考え方だと思っています。
でも、固定的に考えるのは問題かもしれません。
多分、今回のheartさんの考え方は阿修羅の人たちは概ね、同意するでしょう。
実は、阿修羅に集まっている人たちには一定の共通認識があるから、阿修羅に集まっているという部分もあるのだろうと思います。もちろん、人が違うのですから完全に同一的な考え方ではなく、対立構造もありますが、それでも概ねの方向性には一致点も多いのだろうという事です。
参考意見もあるようですが、少し見落としがあるようです。それは「底辺層からの視点しかない」という部分です。
実現可能かどうかは別にして、組織に問題がある場合、その組織を変えるのに一番有効な方法は組織のトップになってしまう事です。
例えば、日本で軍事的分野に進出しているのは三菱くらいでしょうが、三菱のトップになって「今後は軍事部門からは完全撤退して、エコ事業に力を注ぐ」と指令すれば、間違いなく「良い方向の変化」になるでしょう。
もっと良いのは「総理大臣」になってしまうことです。そうすれば、日本を変えられるでしょう。
実現不可能だ、というのは理解出来ます。しかし「ライフワーク」として捉えた場合には絶対に不可能だとも言えないだろうと思います。少なくとも、阿修羅の全ての人や「社会を変えたい」という人たちの全員が「総理になる」と思って行動すれば、下手な鉄砲も数撃ちゃあたるかもしれません。
まあ、半分冗談ですが「最初からあきらめては何事も成し遂げられません」
「あきらめてはいない」と言われるかもしれません。しかし、固定的に自分を縛るという事は「選択手以外の道をあきらめている」ということでもあります。
阿修羅はアクセス数も減少傾向ですし、常連さんも固定化してきています。アクセス制限があり、多数派形成を行う上では問題も出てきています。
heartさんの「理念を多くの人に共感してもらった上で実現する」という方法論なら、「小説として発表する」という手段もあります。仮に大ヒットすれば、阿修羅での活動以上の実質的効果があるでしょう。
色々な方法論があります。固定的に考えず、少しずつ進んでいって下さい。