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(回答先: かなり難しいでしょうが、先人たちの文章・文献を参考に、考えていきたいと思います。 投稿者 heart 日時 2006 年 7 月 10 日 01:23:43)
>heartさん 回答に感謝します。
>【>社会主義・共産主義的な論法ですと、既に否定されてしまっています。
そうなのですか?】
K個人は必ずしも、そうは考えていませんが、ソ連崩壊、中国天安門事件などで、世間の一般的な考え方は社会主義的な考え方は駄目との認識だろうと思います。
>【アソシエーションなんてのはどうなんでしょう?】
どうでしょうか?
http://www.std.mii.kurume-u.ac.jp/~tadasu/yougo_aso.html
によれば、19世紀には広くあった考え方で、20世紀には消えた。と言う事ですので、厳しい気がします。特に日本では「比率的に欧米より多くの人に、自立心の欠如と他者依存性」がある気がしますので、絶望的とも考えられます。
ただ、考え方としては正解かもしれません。
Kとしては「平和」と「平等」という概念を「社会主義という思想的な物から切り離して理論形成するべき」だろうとイメージしています。
現在、一般的な受け入れられる概念は「自由、公平、透明性、平等、平和」ではないかと思うのですが、地域間に価値観の差があり、それを画一的に法で縛ろうとすると、どうしても、都会的な発想が全面に出てきてしまいます。
地方には地方のやり方があるのですが、ここには閉鎖性が表れてしまいます。
まあ、難しいですねぇ〜