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(回答先: お勧めの映画 投稿者 日 日時 2006 年 6 月 07 日 23:16:45)
お久しぶり！ 日さん
「穏やかな心は身体の命であり，ねたみは骨の腐れである。」（箴言14:30）ってことだね。
黒澤監督の「生きる」、泣かせる映画ですよね。
で、どういうことなんだろう。死が生きる意欲を持たせてくれる場合があるってことかな？
そうかもしれない。
そういう人たちも少なからずいるかもしれないね。でも、自暴自棄になる人もいるだろうし、ただただ途方にくれる人も多いんじゃないかな。
でもね、死がやる気を起こすよう駆り立てるっていうのは、よっぽど切羽詰らないとダメだよね。あなたの余命は、５０年ですとか６０年ですと言われてもピンとこない。
おいらが考えてる生きる意欲っていうのは、そういうんじゃないんだ。涙とか悲壮感みたいなものは全然なくて、自分も周りの人も笑顔になれるようなそんな明るいものなんだ。
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