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(回答先: 私も死にたくないです。 投稿者 ワヤクチャ 日時 2006 年 6 月 05 日 22:56:03)
ワヤクチャさん、こんにちは。
横レスにて失礼いたします。
実は、下でSWANさん、染川瀝青さんへのレスとして投稿しようと考えておりましたが、こちらに投稿したいと言う衝動がありまして、つい下に付けさせていただきました。お許しください。
死と言えば、私は父の死がすごく見近かなものでした。
私は自分の死を知らないので、一番知っているとすれば親父の死という事になると思います。父は、死に行く事を知っていたのか、生前、「自分は長くはない、後を頼む」という様な事を、さんざん口にしておりました。
事ある毎に、後はお前の時代だ、、とか、俺はもういいんだ、、とか、、
少しずつ痴ほうの症状を見せながらも、父の目は絶えず何かを語っているようでした。
この私が想像するに、定年退職を迎え、その後の老後というものに希望を見いだせず、
出かける事、人との関わりをさけ、テレビの世界に浸るに連れ、夢や希望が、どんどん色褪せてしまったのだと思うのです。
父の年齢というものを、私は経験しておりませんので、以上はあくまで想像なのですが、、、
生きるという事において、私は希望こそが、生きる糧となる様な気がいたします。
希望、夢、、、
第四次元目の、時間という軸の中で、私は、自分という個を含めた、
我々人間という存在に対しても希望を持っております。
そして、私の一挙手一投足は、私のみではなく、
関わる存在、全てに対して影響を与える存在なのであるとも思っております。
希望や夢は、全ての生命の生きる源の様な気もいたします。
それは、力というものと同義な様な気もいたします。
自分の死を知らぬ私が、父の死から感じた事。
それは、希望を失った時に、人は朽ちてしまうのだということです。
私が降参しないと言ったのは、
私は決して希望を失わないと宣言したのと同義です。
私はそうありたいと願っております。
どんなものにも喜びを見いだし、夢を持てるように、
そんなただの馬鹿として、生きていたいと
それが私の願いです。
相も変わらず、乱筆乱文にて
失礼いたしました。