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(回答先: 皆さんは友達がたくさんいらっしゃいますか? 投稿者 haru 日時 2006 年 5 月 24 日 20:48:24)
大変興味深く読ませていただきました。
私に関する記述については、少しは嬉しくもありながらも、
言動に伴わない自分を恥じる事ばかりな自分を知っておりますので、
申し訳なく思います。
人の目を気にするようになったのは、生まれたときからの癖だと思います。
もしくは、幼児期に得た経験によって培われた癖なのかもしれません。
私は、人の顔色を伺うのがとてもうまい人間なのだと思います。
また、世間に云う“世渡り上手”と云われる部類に属する人間だと思っております。
その性癖のせいか、持って生まれた性なのか、
私は集団の中で、孤立してもおかしくない振る舞い、行いをしながらも、
疎外されることなしにうまく回りに馴染んでおります。
私自身としては、決して回りに迎合せずに、独自の道を歩みたい、
そう生きたいと願い、そのような行動を取っているつもりなのですが、
自分に意気地がないので、いつも妥協しながら、
いい案配でバランスを取っているのだと思います。
人の心を察知する感に、鋭敏なので
絶えず顔色を伺い、無意識に他の人と合わせております。
そういった、性癖が自分ではとても疎ましく思っております。
野生の動物のように、己があるがままの存在を誇示できたなら、、
そんな憧れ、妄想を持ちながらも、やはり、自分の性癖は変えられず、
自分自身に正直に生きている人に憧れ、惹かれながら、
自分は、同じ場所を行ったり来たりしているようです。
それが、私の持って生まれた性、あるいは運命なのでしょう。
私は、孤立や孤独を恐れますが、
その状態でも多分、生きてゆけると思いますし、
そのような図太さを、自分は持っているのだと思っております。
人と人の中での、孤立は苦になりません。
が、心底から人を嫌いにはなれない自分がおりますし、
人というものにいつも惹かれています。
人々に囲まれている人、にぎやかそうな有様、
笑顔、賑わい、、、
全てが、私を刺激します。
その一方、自分は静寂を、孤独を好んだりするのです。
相矛盾する、両方を求めてしまうのは私だけなのでしょうか?
ともあれ、出会いとはまことに不思議なものだと思います。
この阿修羅に於ける出会いも、、、
これからも自分の人生、大切に、そしてたくましく生きたいと思っております。
そんな生き方しか、出来なくもあるのですが、、、
乱文、失礼いたしました。
個別にレスが出来なくて、申し訳ありません。