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(回答先: 考察者Kさんへ:その2 投稿者 ウソ捏造工場 日時 2006 年 5 月 17 日 22:46:28)
こんちわ、JAL123便墜落事件は、前々から気にしています。とくに、飛行コースだけでもクルーの必死の操作が想像できるだけに、ちょっと表現しがたい記憶であります。
ネット上で、事故の様子を見かけますが、図はDLしますが、ボイスレコーダーや映像の類はDLする気分になりません。
ところで、核爆弾使用説があるようですが、これはありえないと思います。
核爆弾は、ある威力以下の小型化は出来ません。
<参考>
「ミニ・ニュークとは、TNT火薬50トン(0.05キロトン)に相当する爆発力とCEP(半径命中精度)1メートル程度の核分裂兵器」
「ウラン核爆弾とプルトニウム核爆弾」
http://www.gensuikin.org/gnskn_nws/0405_2.htm
ご承知のとおり、現実の核兵器の性能は、機密の壁に閉ざされてますので、アバウトで上記程度という抑え方しか出来ませんが、TNT50トン相当の爆発力くらいが最低限度なようです。
数年前のバリ島の爆破事件で、TNT換算数十キロ〜100キロ程度と言われています。それでも、地面が大陥没しています。
50トンの単位の爆薬の威力ともなれば、御巣鷹山の衝突現場は広範囲な岩雪崩が発生し、機体もなにもかも麓に埋め尽くされただろうと思います。
それほどの威力のあるブツを使用する意味があるのか?という感じがします。