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(回答先: ニート問題を考察する。 投稿者 考察者K 日時 2006 年 4 月 18 日 21:40:55)
>とすれば「やっぱり、一日の投稿数の制限」というのも一つの方法論としては成り立つのだろうと思う。
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http://asyura2.com/0510/health11/msg/381.html
「ネットのやりすぎは危険」というのが金科玉条たる根拠。
これ以外のナンタラカンタラは枝葉末節。
ネットに限らず、酒でもタバコでもパチンコでもセンズリでも、やりすぎはいけない。
「節度をもつ」とは人に言われることではなく、個々人自らに内在し、自身において自身を戒めるもの。
それでは「阿修羅」という掲示板(の運営者)にとっての「節度」とは何か?
サイトの維持と発展ばかりに目を奪われ、暴走してはいないか?
常連客は可愛いが、可愛いからといって野放図に投稿可能数を与えるのは(彼らの健康を考えれば)問題が多いのではないか?
(現に、傍目にも常軌を逸している投稿者が出ている。)
「メディアとしての阿修羅が負う、社会的責任」という視点から見るとどうか?
不特定多数の人間がアクセスできるという意味で公共の媒体であり、社会的影響を及ぼす。
社会的影響を及ぼすものには、自然発生的に(=当然のことながら)最低限の社会的責任が課され、自らが及ぼす社会的影響には、格段にして細心の注意を払わなければならない。
(eg:視聴者・参加者に、ネット依存症・マウス症候群等に対する注意を喚起する。)
「ご利用は嬉しいが、やりすぎは体に毒ですよ」ということだ。
− 他人に厳しく、自分に甘く −
政治や社会問題に対しては辛らつな批判を繰り返すくせに、こと自分自身のこととなると誠に無反省で、ネットの利用ひとつとっても最低限の自制もできず、批判が己に向けば「自己責任の範疇だ」「人のことはほっとけ」となる。
一般社会において、こういった態度は「甘え」と呼ばれ、そんなことを言う人間に他人様を批判する資格なぞない。
これは阿修羅の投稿者諸氏のみならず、阿修羅というサイト自体にも言えること。
・・・
こういうことを、花将軍さんは言いたかったのではないか?