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(回答先: Re: 日本への対抗心の強いあの韓国紙でさえ ⇒ <WBC>‘米国有利判定’で大会に汚点(中央日報) 投稿者 gataro 日時 2006 年 3 月 14 日 07:01:39)
「Ichiro?心がすっきりした!」
ワールドベースボールクラシック(WBC) 韓国代表チーム投手ぺ・ヨンスが、球一つで「烈士」班列(?)に上がった。
5日、東京ドームで開かれた日本との一本勝負。ボン・ジュングンに引き続き三番目にマウンドに上がったぺ・ヨンスが、7回の裏先頭打者で出たSuzuki Ichiroの尻に当てた。日本代表チームの主将であるIchiroは、大会前に「30年発言」で韓国代表チーム選手たちを刺激した張本人だ。2-1で立ち後れた6回の裏に登板した後、薄氷の勝負で最初のバッターに故意に当てたのではないだろうが、デッドボールはあまりにも絶妙の状況で出た。
競技後、韓国野球委員会(KBO)には勝利の消息に興奮したネチズンの文が零れ落ちた。一ファンは「普段ぺ・ヨンスが嫌だったが、もう凄く素敵に見える。入れ替えの時のサン(宣銅烈代表チームコーチ)とヨンスの微笑み。胸が全てさっぱりした」と文を書いた。
ある意地悪なネチズンはスポーツソウルドットコムで「ぺ・ヨンスがIchiroに当てること、冗談が現実になった」という記事を見て、「慶祝ぺ烈士。国家有功者に選定。国史教科書にIchiroデッドボール写真を載せるように改訂」と身内の祝するコメントをつけた。故意性の可否を別にして、韓・日戦は勝負を飛び越えるライバル戦であることをもう一度確認した。
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WBC 1ラウンド米審判,あれこれ考えてみると良い
(スポーツソウル 韓国語 2006/02/24)
ワールドベースボールクラシック(WBC)事務局が私たちの粘り強い要求を受け入れて,今回のWBCアジア地域予選にアメリカ審判を派遣することにした。 私たちはメジャーリーグ(ML)審判を望んだがML審判の出張費過多要求でマイナーリーグ審判が代わりに主審で競技を進行するようになった。 当初WBC事務局は‘アジア地域予選はアジア審判で’という立場だったが‘不公正判定’ を憂慮する我が方要求を結局反映した。 ただし主審を除いてはアジア地域審判で構成される。
韓国野球委員会(KBO)が審判問題に神経をまっすぐにたてたことはひょっとして知らない日本の見せ掛けの形を警戒してからだ。 今回の地域予選を通して,韓国,日本,中国,台湾4ケチーム中2ケチームが8強に上がるのに,KBOは日本が刺々しい韓国を落として,8強リーグ戦にたやすい台湾を連れていけると見たのだ。 この場合8強に喉が渇いた台湾が日本と手を握りやすくて,私たちはいじめにあうようになる。 万一アジア地域審判にだけ審判陣が構成されたら十分に可能なシナリオだ。 カギの韓国−台湾戦主審で日本審判が出る可能性が高かったためだ。
事実上一発勝負で悲喜が交差する国際大会特性上審判の判定は大会成績に絶対的な影響を及ぼす。
去る2003年日本,札幌で開かれた2004年アテネオリンピック地域予選を兼ねたアジア選手権韓国-台湾戦でも事実上審判判定一つが勝負を分けた。 それで重要な国際大会の時各国関係者らは審判ロビーに熱を上げる。 札幌大会の時私たちも相当なロビー資金を使ったが台湾戦敗北で関係者が大変な苦労をした。
米国人審判の投入でひとまず‘不公正判定’に対する憂慮は解消された。 もう問題はマイナーリーグ審判の‘ストライクゾーン’ に備えることなのにマイナーリーグのジョンもMLと似ていて,日本よりは私たちに多少有利なものと見られる。 私たちのように広くて,高い。 その上私たち代表チームにはマイナーリーグを経た海外派選手が違う国家に比べて,たくさん含まれたという点も鼓舞的だ。
反面日本は気乗りしないという反応だ。 日本代表チーム王貞治監督は最近メジャーリーガー鈴木一郎(シアトル マリナーズ)を別に呼んで,ストライクゾーンに対する助言を求めた。 道理では狭いスクライクゾーンに慣れた日本選手たちに“トゥーストライク以後あい昧なボールにはバットを振らなければならない。 初球から積極的に攻略するのが最も良い”と説明をしたがこの問題は実戦体験が最も重要だからその効果は未知数だ。
引用終わり--------------------------------------------------------------------------------
> ワールドベースボールクラシック(WBC) 韓国代表チーム投手ぺ・ヨンスが、球一つで「烈士」班列(?)に上がった。
> 競技後、韓国野球委員会(KBO)には勝利の消息に興奮したネチズンの文が零れ落ちた。一ファンは「普段ぺ・ヨンスが嫌だったが、もう凄く素敵に見える。入れ替えの時のサン(宣銅烈代表チームコーチ)とヨンスの微笑み。胸が全てさっぱりした」と文を書いた。
>米国人審判の投入でひとまず‘不公正判定’に対する憂慮は解消された。
>重要な国際大会の時各国関係者らは審判ロビーに熱を上げる。 札幌大会の時私たちも相当なロビー資金を使ったが台湾戦敗北で関係者が大変な苦労をした。
ドサクサ紛れに「裏」で金をばら撒いて何をやってるんだ。アメリカの悪口を言える立場か。