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(回答先: 今朝のワールド・ベースボール・クラシックの西岡のタッチアップ走塁を見ましたか。アングロサクソン・毛党は汚いね。 投稿者 クエスチョン 日時 2006 年 3 月 14 日 06:15:05)
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=73622&servcode=600§code=620
13日(日本時間)の米国−日本戦で起きた判定覆しと米国に有利な判定は、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)を‘世界最高の野球祭り’から‘米国の、米国のための、米国による祭り’に転落させるという論難を招いた。
3−3で迎えた8回表の日本の攻撃。 一死満塁の決定的なチャンスをつかんだ日本は、岩村の左翼フライで三塁走者の西岡がホームを踏んだ。 米捕手のアピール(三塁走者の離塁が早かった)は受け入れられなかった。 しかし米国のマルチネス監督が再び抗議し、主審ボブ・デービッドソンが二塁塁審ブライアン・ナイトの助言を聞いた後、「離塁が早かった」としてアウトが宣言された。
日本はこれに失望し、米国は勢いづいた。 試合の流れが変わったのだ。 米国は9回裏、アレックス・ロドリゲスのサヨナラ打で4−3の逆転勝ちを収めた。
デービッドソン主審は「三塁走者の離塁判定は主審の判断であり、私の判定はアウトだった」と確信して話したが、日本の王貞治監督は「最も近くにいた審判(三塁塁審)がセーフを宣言した後に、主審1人でその判定を覆すというのは理解できない。 4人の審判の合意でもなければならない」と抗議した。
デービッドソン主審は二塁塁審と相談しただけで、4人の審判の合意はなかった。 王監督は「野球がスタートした米国で、そういうことがあってはいけない」と話した。 日本のイチローは「今まで夢にみてきたメジャーリーガーに日本が勝つチャンスがあったわけだから、残念でならない」と悔しさを表した。
これに関連し、米スポーツイラストレイティッド(SI)やUSAトゥデイは「テレビ中継画面を再生して見たが、覆った判定は誤審で、西岡は左翼手が捕球するまでスタートしていなかった」と指摘した。
アナハイム=李泰一(イ・テイル)記者