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(回答先: イラン大統領「イスラエルはいつか消滅」 [CNN] 投稿者 white 日時 2006 年 12 月 13 日 14:03:12)
□イランで「ホロコースト検証」 号令かけた大統領は欠席 [朝日新聞]
http://www.asahi.com/international/update/1212/013.html
イランで「ホロコースト検証」 号令かけた大統領は欠席
2006年12月12日12時05分
ナチス・ドイツによるホロコースト(ユダヤ人大量虐殺)を検証し、再考するとの趣旨の国際会議が11日、テヘラン市内で2日間の日程で始まった。ホロコーストを否定する発言で国際社会の猛反発を受けたアフマディネジャド大統領の号令で開かれたが、大統領自身はこの日出席しなかった。
冒頭、モッタキ外相が会議の目的について「ホロコーストを否定するのでも認めるのでもない。自由に意見表明できない欧州の研究者に機会を与えるためだ」と主張した。しかし、会議のプログラムやAFP通信などによると、出席者は米欧で「修正主義」と呼ばれ、ホロコーストに疑問を提示する立場が目立った。
ホロコーストを公然と否定すれば罪に問われるドイツを中心に、米欧では会議開催には反発が強く、ロイター通信によると、イスラエルのオルメルト首相は「病的な現象」と非難した。
一方、この会議に出席しなかったアフマディネジャド氏は11日、テヘラン市内の大学で演説した。ファルス通信によると、聴衆の一部学生が「独裁者に死を」と叫び、妨害を受けた。会議開催と関係はないとみられるが、大統領への妨害行為が報じられるのは極めて珍しい。