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(回答先: 永井隆の浦上燔祭(ホロコースト)説 投稿者 たけ(tk) 日時 2006 年 10 月 04 日 12:57:49)
永井氏の発想は松岡さんの発想を受け継いでいるのだろう。
http://ja.wikipedia.org/wiki/松岡洋右
このような中で、1932年10月、松岡は同総会に首席全権として派遣された。その類まれな英語での弁舌を期待されての人選である。日本国内の期待にたがわず、到着早々の松岡は同年12月8日、1時間20分にわたる原稿なしの演説を総会で行う。それは「十字架上の日本」とでも題すべきもので、欧米諸国は20世紀の日本を十字架上に磔刑に処しようとしているが、イエスが後世においてようやく理解された如く、日本の正当性は必ず後に明らかになるだろう、との趣旨のものだった。しかし、日本国内では喝采を浴びたこの演説も、諸外国、特にキリスト教国においてはむしろ逆効果であったともいわれる。