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(回答先: 「ガス室」は「宝の部屋」か？（笑） 投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2006 年 6 月 09 日 17:50:31)
バルセロナより愛をこめてさん、お返事ありがとうございます。
バルセロナさんの情報、いつも楽しみに拝見させて頂いてます。バチカンミステリーから人間バーコードを結ぶルートの解明、期待しています！
バチカン絡みの黒い繋がりで今有力なのは、ダレス兄弟の軌跡ですが、こいつも自作自演テロ団体の創設をしたんじゃないかって疑ってます。
ブッシュはダレス兄弟の戦略を引き継いだと推測しますが、とにかく、奴らは悪の種しか撒かない！特にハルマゲドンを強く推進していた、歩く人類破壊兵器そのものと言えるでしょう。
彼らがまずしたことはスイスに戦略情報局（ＯＳＳ）を設立し、ダレス兄弟の弟アレン・ダレスは、１９４２年１１月に、スイスのアメリカ大使補佐官という外交上の地位を与えられ、アメリカのスパイ組織である「戦略情報局（ＯＳＳ）」のベルン支局長に就任しました。
彼に課せられた任務は、ナチス・ドイツ内における反ヒトラーの動きを探り、その進展具合を分析するという広範なものだった。そのため、彼は第二次世界大戦中のスイスで活動する多くのスパイ組織とパイプをつくる機会に恵まれ、スイスに彼の情報帝国が誕生することとなった。
「これはとても重要なことである。軍人ではなく弁護士を派遣したのだから。それも頭がきれて腕の立つ弁護士である。物事の裏を見抜く目を持った男で、資金や物資が戦争を引き起こす仕組みを知り尽くしていた。スパイたちに混じって彼もゲームに参加したのである。」
（参考引用）
http://inri.client.jp/hexagon/floorA6F_hc/a6fhc300.html
ＯＳＳの業務を引き継いで拡充されたCIAを設置する運びとなるのですが、パリで物資運搬船をわざと遅らせて、国内にインフレ、物資不足を引き起こし、フランス革命が引き起こされたことを言ってるんでしょうかね。ベトナム戦争の応戦にアメリカは駆り出されましたが、これも金価格高騰で、ニクソンに応じさせた感があります。
４０１ｋバブルに沸いているクリントンを襲ったのは湾岸戦争でした。
インフレと共に戦争はやってくるのです。つまりは、銀行側がこのままだと暴落すると騒ぎ、財政投資を決めるとそれらは戦時資金に流れてしまうのです。
この流れが近年ではダイレクトになってきて、このままでは暴落する、戦争を起こすしかないないと言われ、９．１１が引き起こされたとみる筋も少なくないのです。
戦争を起こすと世界から戦時国債が集まります。これを有効利用し、軽く暴落させておきます。戦争を掴むものは暴落を免れるというわけですね。
しかし、ダレス兄弟はやはり、戦争を掴んだ企業からどれくらい献金が集まるかそこまで計算していたんでしょう。
そこで、献金を集めるために貿易の活性、言わば世界の国債買いになり、それはそのまま軍事産業の活性となり、大戦争時代に突入しました。
私も最近知ったのですが、日銀が発行した国債をそのまま買うことは認められていないが、外国の通貨発行銀行が発行したものなら買えるそうです。
ＦＴＡなど貿易の活性に繋がっていくわけですね。しかし、実際の取引量からみて、武器が大半を占めている悲しい皮肉を招いているわけですが。
つまり、武器目的の国債を買えば簡単に経済成長が図れるわけですね。まあ、この仕組みを作ったとすれば相当な亡国マフィアとなりますね。
そして国債も株と一緒で責任問題が保有者全員が受けることになります。世界の戦争からの離脱は暴落の道しか残っていないのです。民間が引き受けられるほどの負債を抱えていません。
債権を保護すると武器に流れる、面白い仕組みですね。いや、笑い事ではないのですが。
話を戻しますが、この戦略情報局は反ナチス派を主に取り締まっていたみたいですが、それらが、１９９６年ごろ（つまり、ハルマゲドン時期）イギリス外務省により急に密告通達があり、様々な戦時中のプロパガンダ作戦が様々な特殊戦略部からリークされました。その内部情報の漏洩事件でＣＩＡも訴訟まみれになっているわけですが。
対するアメリカも負けていません、ダッハウ収容所の様々な人体実験がリークされています。ウラン濃縮開発者をめぐり、色んな人が容疑者にされましたが、９８年にはパキスタンで原爆実験が行われたあと、原爆の父として、アブドゥル・クアデル・カーン博士が槍玉にあがりました。
カーン博士はヌーケム社の社員だったのです。出資者がロスチャイルド（イギリス）とディクサ（ドイツ）がメインの多国籍企業で、アメリカはこれまで、カーン博士がヨーロッパからウラン濃縮技術を盗んだことばかり強調し、一個人に責任を負わせ、産業を保護してきましたが、ドイツでプルトニウムを輸送していたトラックが事故に遭い、そこから壮大な核スキャンダルが発覚したことを契機に、悪魔狩りが軍需産業に襲い掛かってきたのです。
フランスの核実験と並行してユーゴスラビア紛争が激化した当時、この戦争に大々的に介入したのが、フランスの軍隊で、ＮＡＴＯの事務総領に就任したウィリー・クラースは、激しい空爆指令を出していたが、９５年にフランス軍需産業の元締めである戦闘機メーカーのダッソー・ブレゲ社から賄賂を受け取っていた疑獄事件の渦中に立たされていました。
クラースは隣国ベルギーの外務大臣だった人物ですが、ダッソー社と裏取引して、フランスの核実験とヨーロッパ全体の軍需産業を結びつける利権を持っていたことが露顕したのです。
先述のドイツ核スキャンダルを起こしたのが、クラースを生んだベルギーの秘密の再処理工場であり、核スキャンダルで原爆材料の流れたパキスタンに戦闘機ミラージュを売ったのが、ダッソー社というわけです。
９８年、ベルギーの最高裁判所は、クラースに有罪判決を下しました。政治献金の名目で７億円を送って便宜を図ったとして収賄罪ということです。
毒まんじゅう入りの経済成長は認めないっていうことでしょうかね。おかしな流れに発展していきました。どんどん、ＯＳＳから企業にとって有害な情報が垂れ流されていくのです。
まず、ナチスの科学者ハント「ペーパークリップ作戦」が暴露されました。いわゆる科学者輸送事件ですね、そこからマンハッタン計画が暴露されていくのですが、そして、「原子爆弾」開発の推進役となったハンガリー人で亡命ユダヤ人科学者集団の中にテラー博士など
http://rerundata.hypermart.net/ura/hexagon/floors/hatchA3F/teller.html
様々な情報が垂れ流されるままです。
ヒトラーの兵器生産工場である地下工場にはドーラ強制収容所からの多数の囚人が送り込まれ、劣悪な環境での酷使や、２万人の囚人が劣悪な環境のために殺されたとしています。
ダッハウ収容所での化学物質と海水の中で生存させる実験に問われているものもいますし、ダッハウ収容所で行なわれた人体実験の１つ。極めて高い高度での人間の持続と限界を調査するために、囚人は低圧室に閉じ込められ、高度20000mに匹敵する低気圧にさらされた。などなど、ドイツが人体実験の宝庫であるかのようなリークが出回っていることは事実です。
印パ戦争当時のプロパガンダだったカーン博士はもう用済みで、また、新たなるプロパガンダが打たれたとみていいでしょう。
情報が収拾できていませんが、環境破壊企業をさらけ出す作戦にドイツは打って出たみたいですが、因みに日本もイギリスも環境取引は推進してますけど、アメリカは一国だけ反対しています。
つまり、国債で企業株を買い、儲けさせてあげるが、環境規制を設けて二酸化炭素排出費を売買しろということですが、二酸化炭素削減マシンの開発者の需要を無理矢理創設したというところでしょうか、でも、ここにも罠があり、二酸化炭素は環境にむしろ有益という報告もあります。
木々の生育に欠かせないのは勿論ですが、そもそも地球環境を脅かす存在と温暖化は関係が遠いと考える見方が濃厚ですね。そして、二酸化炭素がなくなってしまったばかりに違う劣悪環境が発生しそうです。例えば、雲が少なくなる現象が起こり、雨が少なくなったり、、。なんとなくわかっている人もいると思いますが、気象操作団体との気象戦争に発展していきそうです。
なら、単純な話、株を上げないほうが暴落しなくていいんじゃん？って誰でも思いますよね、でもそれは無理な話なのです。なぜなら、ロスチャイルドとロックフェラーが競うように銀行を買いあさり、累進受け取りだかが高い保険などを担保に金を借りて、またそれを運用率の高い商品買いに繋げています。
因みに一般人は将来受け取る保険などを担保に金を借りることは認められていません。しかし、ビックバン後、規制がゆるくなり、様々なものが担保に加えられる運びとなりました。さて、国民にツケを負わせ、どこまで過激な運用が続けられるかみものですね。
ダレス兄弟の自作自演テロより、やはり人々の関心はここに集まっているようにも思えますしね、株に様々な規制が取り付けられていくのに、片や国債は緩くなっているような気がしますしね。
私が思うに貿易も侵略戦争だっつーとこですかね。収容所の人体実験あたりのリークからいかに製薬会社に献金が望めるか。
そこからまた委員会が生まれるのです。委員会出現の父は勿論ロックフェラーでしょうけどね。（笑）
では。
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