★阿修羅♪ > ホロコースト3 > 220.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
(回答先: 横レス失礼します、強制収用所とガス室の政治的目論みは同一じゃないかと。 投稿者 姫 日時 2006 年 6 月 09 日 05:48:13)
興味深いレス、ありがとうございます。確かにおっしゃるとおり、「ガス室」を掘りくり返すと20世紀の「世界史」が崩壊し、現在の世界の権力構造がひっくり返るハメに陥るでしょう。その意味で、「ガス室」はまさに「宝の部屋」でしょうね(笑)。
こりゃ、研究なんぞしてもらっちゃ困る、というヤツラだらけです。逆に言えば、こいつを意地悪く突付いていけばそれに対する反応の仕方で係わり合いがすべてばれる、って寸法です。なかなかスリルのある追究でしょう。アフマディネジャッドあたりがその辺を十分に承知して、実に意地悪く突付いている。ビビッているより思い切って「ばらすぞ、コノヤロー!」って言っちゃった方がいいんですよね。
先日のシュピーゲル誌とのインタビューを読んでいると、噴き出します。シオニスト代理人役のインタビューアーが必死になって「現存の世界の構造」を守ろうとしているのを、またあのイラン大統領が実に意地悪くチクチクと突付いているんですね。インタビューアーのアタマが段々トチ狂ってきて、「ユダヤ人たちは(イスラエルに)どこから来たのか?」というアフマディネジャッドの質問に対して「欧州人なら人類が誕生した東アフリカなのだが」などと、猛烈なトンチンカンをかましています。あの掛け合いは実に面白い。(私も訳してみたいのだが、ヒマが無くて。)
何せダッハウをはじめとしてドイツ国内にあった、とまことしやかに言われていた「ガス室」が肯定派からすらことごとく否定され、残るは「ポーランドのアウシュヴィッツ」だけ。それでも「600万人」を一歩たりとも譲らない(なにせゼニがかかってるから!)、まあ強欲な連中だ。「600万人」が「300万人」になると巻き上げられるゼニが半分になる。虚構と脅しで濡れ手にアワの連中にしてみると、こりゃ、ちと困る(爆)。
肯定派もシオニスト暴力団の剣幕と仕返しに恐れおののいて、アウシュヴィッツの「400万人⇒100万人」を問題にできない状態です。しかし肯定派の諸氏にも勇気を出して!『300万人減少!」を大いに語ってほしいものです(笑)。人類の進歩にちっとは役に立つでしょう。
アウシュヴィッツの「ガス室改造」の秘密は、スターリン(というか実際はカガノビッチかベリヤでしょうが)の指示書などがロシアで保管されている可能性もありますし、案外プーチンあたりが握っていて、ユダヤ勢力との取引の「切り札」にしているのではないか、などと妄想しています。