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(回答先: カロル、アダム、ヤコブ (Sodalitium) 投稿者 kamenoko 日時 2006 年 5 月 30 日 05:50:50)
貴重情報、感謝!隠された水路が次第にスムーズにつながってきます
いつもkamenokoさんとプチ熟女さんには貴重な情報で助けてもらってばかりです。
Kamenokoさんご紹介の記事の英語版が見つかりました。しかしスペイン語版ではみつかりません。
http://sodalitium-en.ithost.ch/Default.aspx?PageContentID=14&tabid=37
KAROL, ADAM, JACOB
フランキスト(Frankist)とその先輩格であるサバテアン(Sabbatean)については、シオニズム、シヨン運動、バチカン第2公会議、オプス・デイなどとの関連で非常に興味深いものが多く、今後時間をかけて研究を続けてみましょう。上記の文章は、明らかなユダヤ系教皇である(ユダヤ人の研究者が明らかにしている)ヨハネ・パウロ2世とフランキスト系統のユダヤ人、キリスト教徒との関係についての示唆にあふれており、シオニストとバチカン(オプス・デイ)の関係を暴いていくのに非常に重要な資料であると思われます。
なお、ご紹介の記事を作っているSodalitiumuですが、ヴォイティーワとラツィンガーによって破門にされたスイスのルフェーブル大司教(故人)を中心に作られたthe Society of St. Pius X(FSSPX)の機関紙のようです。(スペイン語ではla Fraternidad Sacerdotal San Pío X)
これは日本にも支部があって、『聖ピオ10世司祭兄弟会』という名前で出ています。
http://fsspxjapan.fc2web.com/menu.html
この会の関係するサイトからは私の投稿で(勝手にですが)数多く引用・使用させてもらっており、随分と(勝手にですが)お世話になっている団体です。これからもより一層(勝手にですが)研究材料に使わせていただくことにしましょう。(神に感謝!)