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(回答先: ヴォイティワもラツィンガーもフランキストともっぱらの評判 投稿者 ぷち熟女 日時 2006 年 5 月 27 日 23:55:57)
ぷち熟女さん お久しぶりです。
「ヨハネ・パウロ2世が法王選出会議直後に最初に赴いた場所がメントレッラで
あったことは興味深い」
by 法王の親しい友、元閣僚ロッコ・ブッティリオーネ キリスト教民主党
メントレッラで検索をかけましたら、おかげさまでこんな論文を見つけました。
(すでにご存知でしたらすみません・・)
Sommario n. 49 - Aprile 1999 サマリー No.49
KAROL, ADAM, JACOB カロル、アダム、ヤコブ
don Francesco Ricossa ドン フランチェスコ リコッサ
http://sodalitium-it.ithost.ch/Default.aspx?PageContentID=75&tabid=75
冒頭に「ヨハネ・パウロ2世の思考、ユダヤ世界への顕著な興味とシンパシー、
86年4月13日にローマ シナゴーグの長老ラビとの歴史的な会談に繋がる興味に
ついて読者に光明を投じる」とありますこの論文は、タイトル通り、
カロル・ウォイティラ(ヨハネ・パウロ2世)
アダム・ミッキヴィックス(ポーランド詩人、フランキスト)
ヤコブ・フランク(フランキズム創始者) を繋ぐもの。
フランキズムが各国の革命を支えてきたとの箇所は、非常に興味を
もちました。
お手上げ状態でまだ通読できておりませんが、見出しだけご紹介します。
「78年10月16日(ヨハネス・パウロ2世選出日)」
「ポーランド版マッツィーニというだけだろうか?」
(マッツィーニ:伊統一運動に貢献した政治家)
「Mickiewicz と Lamennais」
「Mickiewicz とメシア信仰」
「Mickiewicz と’オフィシャル教会’」
「Mickiewicz とメーソン マルティニスタ」
「Mickiewicz とユダヤ人」
「Mickiewicz とフランキズム」
「ヤコブ・フランクとその生涯」
「フランキズムと革命」
「ヤコブ・フランクとその思考」
「結論」
末尾が参照資料 となっています。
このサイトについてと幾つかの論文は仏・英・西語版で読めます。