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(回答先: 日ユ同祖論について 投稿者 愛国心を主張する者ほど売国奴 日時 2006 年 5 月 27 日 20:10:40)
愛国心を主張する者ほど売国奴さま、
(多分)お初でございます。
コメントありがとうございます。
日本と中東ですか、関係は大ありだということです、違った意味で。
ユダヤもですが、ユダヤだけではありません。
最も古くは古代バビロニア民族が船でフィリピン辺りまで漕ぎ出し、そこから黒潮に乗って列島に流れ着き、定住したようです。
それ以前には列島は大陸と陸続きだったわけで、ヒトがいなかったわけではないでしょうが、そこまで正直知りません。
っていうか、どなたかそれ以前の文献というのをご存知でしたら何とぞご教示下さい。
とにかく昔は続々あちこちから漂着しては仲良く暮らしていたんです。
古代バビロニア人以外にも、インドであるとかインドネシア、フィリピン、タイ、ベトナム辺りのインドシナ諸国から古代海人系民族が非常に多く上陸していたであろうことは当然だと思います。
実際、黒潮に洗われる太平洋沿岸の我らが同胞には、そういう容貌の方々多いですよね。
東南・西南アジアを無視するなどとんでもないです。
あたくしは歴史に弱い方ですが、正史以外の文献の発掘は非常に大切だと痛感しております。
そういった漂着後に列島の原住民になっていった民族の数々は、結局は後に大陸・半島からの帰化人政権によって迫害され、その多くが政争に敗れて賤民化させられた他の部族と共にサンカと言われる集団を形成していくことになりました。
*武内宿弥への隷属から逃げた日本原住民系(主に古代バビロニア系?)(AD2世紀)
*武烈王への隷属から逃げた古代海人族系(AD5世紀)
*百済系にクーデターを起こされて逃げた蘇我氏系(AD7世紀)
*桓武帝治世下の反乱日本原住民系(AD8世紀)
*唐滅亡後に台頭した契丹を憎悪した唐系の藤原氏に迫害された契丹系(AD10世紀)
そういった禁断の歴史を、サンカの出自であることをその晩年にカミングアウトし、後世のためにとご自分の胸にずっとしまっておきたかった思い出と長年の調査やフィールドワークの結果を取り混ぜて独自の歴史観を綴られた故・八切止夫氏の著述の読めるリンクを下ご紹介しておきます。
八切氏はアラブ圏に旅行し、レバノンやイランの人々と実際にサンカに伝わる古代バビロニア語を使って会話しておられたとのことです。
日本人のDNA配列解明など、これまでまともにやってるんだろうか、という疑念を持っております。混血しているからみんな大陸・半島的要素も持ってはいるでしょうが、韓国人と配列が最も近いなどは、歴史を見ているとちょっとまだ調べ足りないのではとも思います。
サンカ系の方々の純血度は高いので、それを調べられればまた全く結果は違うのでは、と。
日ユ同祖論との絡みですが:
伊勢神宮門前に見られる「蘇民将来」の看板はよく日ユ同祖論者に「ユダヤのこと」などと使われますがそれはこじつけで、蘇民はもともとは素民であり、日本原住民のことであったとも書いておられます。
契丹系帰化人で藤原時平に謀殺された菅原道真が祀られた(というより、祟り封じに閉じ込められた)太宰府天満宮は、同系統のサンカの信仰対象ですが、現顧問はロックフェラー(維新後に集中的に原住民宗教を勉強した奴らが浸透・破壊に既に着手)。
七福神も西アジアから原住民とともに渡来したもので元々男神女神(生殖)信仰だったものが、後に宗旨スリカエに遭い、ユダヤ趣味的な商売繁盛だけの神々にされてしまった。
稲荷(古くは稲生)も古来の五穀豊穣信仰だったものを、御食津(みけつ)という聖地だったかの名を三狐(みけつ)に改竄され、これまたヤーウェのように嫉妬深く祟りもうるさい商売繁盛の神にスリカエ。
八切氏はまた、二次大戦開戦前夜のパールハーバー作戦前に、サンカはCIAから「フジワラ打倒のため、今こそ決起の時である」「純粋な日本人の血をもつ民族によって日本を建て直す」と隠密裡にコンタクトされ、列島分断勢力の一つとして利用されていったとも証言しています。
ダマシは偏在しています。
八切氏の個人的見解では、サンカの血統は決して少数派ではないそうですよ。
彼以外にカミングアウトした人は存知ませんが、シノガラという日本最古の秘密結社を形成している彼らは、建設、食肉など多くのギルドの元締を現在まで血族で守って来ています。
二次大戦で結託したCIA〜メーソン〜世界支配層との関係がもはや安泰でない証左が、現在の談合摘発合戦や米国牛輸入問題にあまりにも明らかに表れている(戦後も利権を与え続け、肥え太らせられた資産を、今潰しと刈り取りにかかられている)のですが、彼らがそれに気付き、日本原住民としての自覚に目覚めてほしいと願うばかりです。
特に「外野さま」のような方にはこの点ご再考いただきたいですね。
ではまた、ごきげんよう
「八切止夫作品集」
http://www.rekishi.info/library/yagiri/index.html
その中の「古代史入門」
http://www.rekishi.info/library/yagiri/scrn2.cgi?n=1049
http://www.rekishi.info/library/yagiri/scrn2.cgi?n=1050
http://www.rekishi.info/library/yagiri/scrn2.cgi?n=1051
http://www.rekishi.info/library/yagiri/scrn2.cgi?n=1052
http://www.rekishi.info/library/yagiri/scrn2.cgi?n=1053
http://www.rekishi.info/library/yagiri/scrn2.cgi?n=1054
http://www.rekishi.info/library/yagiri/scrn2.cgi?n=1055
http://www.rekishi.info/library/yagiri/scrn2.cgi?n=1056
http://www.rekishi.info/library/yagiri/scrn2.cgi?n=1057
http://www.rekishi.info/library/yagiri/scrn2.cgi?n=1058
http://www.rekishi.info/library/yagiri/scrn2.cgi?n=1059
http://www.rekishi.info/library/yagiri/scrn2.cgi?n=1060
http://www.rekishi.info/library/yagiri/scrn2.cgi?n=1061
http://www.rekishi.info/library/yagiri/scrn2.cgi?n=1062
http://www.rekishi.info/library/yagiri/scrn2.cgi?n=1063
http://www.rekishi.info/library/yagiri/scrn2.cgi?n=1064