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(回答先: 何だかな〜 投稿者 一鍼多助 日時 2006 年 10 月 23 日 21:31:52)
http://homepage2.nifty.com/otani-office/column/ot_006.html
http://homepage2.nifty.com/otani-office/flashup/n050913.html
http://homepage2.nifty.com/otani-office/flashup/n050719.html
これらのコラム記事でこやつはこんなことをほざいています。
「郵政民営化」法案に反対の諸党を「国民を欺く」とか、「国を売る」とか書いています。尋常の批判ではありません。以下、いくつかを列挙します。
>「郵政公社は、職員に税金を使っていない」という。ならばなおの
>こと、なぜ、この人たちを国家公務員でおいて置く必要があるのか。
>なぜ、この人たちは国家公務員でいたがるのか。「私はこういう理
>由でどうしても国家公務員でいたい」という回答が出てくれば、や
>はり公務員として、置き続けるべきではないという答えがおのずと
>出るはずだ。
>なぜ、民主を筆頭に野党は国民を欺いてまで郵政民営化に反対した
>のか。答えは簡単。自分たちの組織のために手足になってくれる労
>組員と、組織人員の多くを占める国家公務員を手放したくなかった
>からだ。そんな足かせを引きずって自民分裂という、またとないチ
>ャンスに大コケしてみせる野党がどこにいるか。
>なんで野党よ、国を売ぅ〜る〜。
>郵政民営化に関して、僻地に住むおじいちゃんの「山道を毎日、2
>時間かけて郵便局員が届けてくれた郵送の新聞も、これから届かな
>くなるのでしょうか」という声も載っていた。たしかにおじいちゃ
>んには気の毒だと思う。だけど、いまの日本には、たった一人のお
>じいちゃんのために、1人の公務員の労働力を1日4時間も提供す
>る余裕はない。社会がどんな負担に喘ごうと自分1人はサービスを
>受けたいというのは、単なるわがままなのだ。
そのほか、
>共産は元のまんまの9。240もの小選挙区に候補者を立てながら、
>でも結果は0。(中略)共産、社民足しても16議席、衆議院議員の
>わずか3%ではなんの突っ張りにもなりゃしない。
そのくせ郵政選挙が終わると素知らぬ顔して、憲法9条がどうだの、教育基本法がどうだのと、民主的評論家にそのまんまで逆戻り。もう国民をなめきっているとしか思えません。
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