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(回答先: レコ大が大みそか撤退…興毅が世界奪取なら初防衛戦の生放送も [サンケイスポーツ] 投稿者 white 日時 2006 年 8 月 02 日 22:43:07)
□大みそかも亀田!興毅レコ大も“KO” [デイリースポーツ]
・こちらの記事も,タイトルマッチが行なわれる前日,
『2006年8月1日』付けのものです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060801-00000028-dal-spo
大みそかも亀田!興毅レコ大も“KO”
“浪速の闘拳”亀田興毅(19)=協栄=が「日本レコード大賞」をKOした。TBSは7月31日、今年大みそかの「日本レコード大賞」の放送日を12月30日に変更したと発表した。これにより年末に予定していた「亀田ケンカ祭り」が、大みそかに行われる可能性が高くなった。8月2日に興毅が世界王座を奪取すれば、大みそか「亀田ケンカ祭り」が初防衛戦になることが濃厚。“新視聴率男”が世界戦を前にして伝統の「レコ大」を吹っ飛ばし大みそかの顔となる。
興毅の夢がいよいよ現実味を帯びてきた。この日、興毅の試合の放映権を持つTBSが、大みそかの「日本レコード大賞」を前日の12月30日に繰り上げることを発表した。これにより、大みそかの午後6時から9時までのゴールデンタイム放送枠が空き、当初予定していた年末の「亀田ケンカ祭り」がスライドする可能性が高くなった。
亀田陣営は、8月2日に興毅が世界王座を奪取することを前提として、年末に「亀田ケンカ祭り」を計画していた。当初から大みそか開催の案はあったが、試合の時間帯が「日本レコード大賞」とかち合うため一時、見送られていた。だが今回の放送枠の変更により、唯一のネックが解消。「亀田ケンカ祭り」開催への支障がなくなった。
TBSの菊池伸之プロデューサーは「現時点ではまだ何も決まっていない。レコード大賞の放送枠が変わったことも今日知ったばかりですから。これは編成の問題でもあるので私からは何も言うことはありません。それよりまず8月2日に世界王者になることが最優先」と明言を避けたが、TBSが“新視聴率男”に寄せる期待は大きい。
これまで興毅は試合を重ねるごとに自身の視聴率記録を更新してきた。5月5日の世界前哨戦では、平均33・0%、瞬間最高40・8%をたたき出した。TBSは8月2日は「50%」の大台超えを目標に設定している。当初は8月2日の結果を踏まえて初防衛戦の放送枠を確保する予定だったが、興毅の勝算の高さから前倒ししたものとみられる。
大みそかは格闘技番組がひしめき、NHKでは「紅白歌合戦」が控えている。TBSの大みそかの顔として“メーン”を張ることが濃厚の興毅は「テレビのことは関係あらへん。俺は8月2日に世界チャンピオンになるだけやからな」と、あくまでも冷静に対応。まずは8月2日の世界戦に神経を集中させる。
(デイリースポーツ) - 8月1日11時15分更新
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