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(回答先: なんだこの試合は!ヤラセもここまで来たか! 投稿者 アメリカ言いなりでヤコブ病 日時 2006 年 8 月 02 日 21:54:55)
□レコ大が大みそか撤退…興毅が世界奪取なら初防衛戦の生放送も [サンケイスポーツ]
・これは『2006年8月1日』付けの記事です。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060801-00000030-sanspo-ent
レコ大が大みそか撤退…興毅が世界奪取なら初防衛戦の生放送も
TBSが7月31日、大みそか恒例の「日本レコード大賞」を1日繰り上げて12月30日に放送することを発表した。昨年、平均視聴率が史上最低の10.0%(ビデオリサーチ、関東地区調べ)に終わったレコ大。37年ぶりに放送日を変更することで、紅白や年越しライブを理由に出演辞退してきた人気歌手たちを取り込もうという狙いだ。さらに、プロボクシング・亀田興毅(19)が世界奪取した場合、初防衛戦を大みそかに生放送しようという一石二鳥の思惑もありそうだ。
今年48回目を迎えるレコ大が37年ぶりに放送日を変更し、大幅に内容をリニューアルする大ナタが振るわれる。
TBSのレコ大事務局がこの日、今年の放送日を12月30日にすると発表。タイトルも「第48回輝く!日本レコード大賞 スペシャル音楽祭2006」と変更し、賞獲り合戦よりも音楽祭としての色合いをより鮮明に打ち出した。それには大きな理由があった。
レコ大は昭和44年から大みそかの放送が定着。52年には平均視聴率50.8%を記録するお化け番組となり、放送が終了する午後9時からNHK「紅白歌合戦」へチャンネルを切り替える“国民的な流れ”を作った。
が、紅白が7時台の放送をスタートさせた平成元年から一気に低迷。昨年は史上最低の10.0%となり、今年はひとケタ台必至とみられていた。
ここ数年、紅白との出演重複や年越しライブを理由に辞退歌手が続出したことが視聴率の低迷の最大の原因だった。そこで、1日繰り上げることで、これまでOKしなかった豪華な顔ぶれを集めることが可能となり、「音楽祭」というタイトルを加えることで、より出場しやすい環境を整えた。同局では「放送時間枠拡大も検討中」としており、午後9時以降の放送も視野に入れている。
さらに、TBSが人気ボクサー、亀田興毅の放送権を独占してきたことも、放送日変更への追い風となった。2日に亀田が世界王者を奪取すれば、大みそか放送の初防衛戦は、高視聴率を見込めるこれ以上ないコンテンツとなるからだ。同局も「大みそかの放送は何も決まっていません」と否定していない。
仮に亀田が世界奪取を失敗したとしても、今年まで独占放送権を持つ「K−1 Dynamite!」の放送時間を繰り上げれば解決する。フジテレビが「PRIDE」から撤退した今、大みそかに格闘技番組を放送できるのはTBSしかないだけに、どちらにしてもレコ大よりは高視聴率が見込めるという算盤勘定がある。
いずれにしても、TBSの大みそかは「格闘技」で決まりのようだ。
(サンケイスポーツ) - 8月1日12時49分更新
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