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(回答先: 死刑を扇動するマスコミって何? 投稿者 happyblue 日時 2006 年 7 月 04 日 22:26:14)
一言で申しますと現在の日本の司法制度は腐敗しきっています。
例えば検察によって刑事裁判で起訴された場合の有罪率がなんと99%以上と先進国では考えられない有罪確立がはじき出される(刑事事件で起訴されれば間違いなく有罪である。裁判をする必要性はない。大手商業メディアもアホだからか”起訴=有罪”だと妄想していますが(苦笑))
そんな茶番有罪確定裁判が”正当性”を得ているとはとてもじゃないけど言えません。
そんな茶番裁判にあなたも2009年5月までに導入される”裁判員制度”には参加し判断を下さないといけない。検察があらかじめ”用意したネタ”を元に。
そういう意味でも国民一人一人に"冷静な判断"が要求されるんですが、現在の日本ではマスコミを筆頭にその事を求めるのは不可能に感じるのは私だけでしょうか?
■下記の動画をご覧ください。(WMP)
正しいか間違っているかはあなたの判断能力に懸かっています。
公開シンポジウム『おかしいぞ警察・検察・裁判所W』
無料配信中
2006年6月6日
東京・文京シビックホール
第1部 【安田好弘弁護士講演】(33分)
安田好弘さん(弁護士)
話の内容は山口県光市母子殺人事件の事です。
http://www.videonews.com/asx/sympojurisdiction/060606_jurisdiction1_300.asx
第2部 【報告】(45分)
大西章寛さん(立川反戦ビラ事件被告)
堀越明男さん(国公法弾圧事件被告)
藤田勝久さん(元都立板橋高校教員)
大澗慶逸さん(JR浦和電車区事件被告)
西山直洋さん(連帯労組関西生コン支部執行委員)
山下幸夫さん(弁護士・日弁連国際刑事立法対策委員会事務局長)
司会・岡本厚(『世界』編集長)
http://www.videonews.com/asx/sympojurisdiction/060606_jurisdiction2_300.asx
第3部 【パネルディスカッション】(65分)
石坂啓さん(漫画家)
大谷昭宏さん(ジャーナリスト)
佐高信さん(評論家)
二木啓孝さん(日刊現代編集部長)
保坂展人さん(社民党衆議院議員)
安田好弘さん(弁護士)
http://www.videonews.com/asx/sympojurisdiction/060606_jurisdiction3_300.asx
http://www.videonews.com/sympo_jurisdiction4.html