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(回答先: 疑わしきに万全の対策求める[宮城日日新聞](第2のエイズ禍に!?) 投稿者 戦争とはこういう物 日時 2007 年 3 月 02 日 21:56:54)
この地方紙記事によると「8割以上」のインフル患者にタミフルが投与されているらしい。
他国に異常行動事例が少ない理由が、「関連性無し」という事以外に考えられる。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(引用ここから)
◇日本海新聞:タミフル服用不安の声 医療機関「看護は注意深く」
http://www.nnn.co.jp/news/070301/20070301003.html
鳥取県内でもインフルエンザの流行が次第に広がっている。昨シーズンなら終息を迎えた時期だが、中・西部を中心に患者と学級閉鎖などの数は増加傾向にある。インフルエンザ治療薬タミフルの服用後に異常行動で死亡する事例が相次ぎ、県民からは不安の声も上がる。関連性がはっきりしない中、医療機関では「服用中は注意して見守ってほしい」と呼び掛けている。
※インフルエンザの治療薬として処方されるタミフル(右)とリレンザ[写真略]
県内の二十九医療機関による二月十九日から二十五日までの患者数は、四百五人と前週の約二・五倍。県西部から増え始め、中部が全体の約半数を占め、東部にも流行が広がっている。学級閉鎖なども二月十四日の日吉津小学校を皮切りに二月末現在で十件になった。
「心配で子どものそばを離れることができない」。中学二年の子どもがインフルエンザに感染した鳥取市内の女性(39)は、愛知と宮城で相次いだタミフル服用後にマンションから転落死した事件に敏感に反応する。
医療相談の窓口となる県医務薬事課や消費生活センターには、まだ報告や相談は寄せられていない。厚生労働省は二十八日、タミフル服用の有無にかかわらず、インフルエンザ感染時に異常行動の恐れがあることを、患者や家族に説明するよう医療関係者に文書で呼び掛けたが、同課では今後、国の動きに沿って対応を進める方針だ。
徐々に患者が増え始めている鳥取市上魚町の石谷小児科(石谷暢男院長)。八−九割の患者にタミフルを処方するが、服用に不安や抵抗のある患者には吸入式のリレンザを処方する。しかし、アイ・プラス薬局(同市上魚町)によると、リレンザは吸入式のため子どもや高齢者には服用しにくく、四歳以下の幼児には安全性が確立されていないことなどから、服用者は少ないという。
石谷院長は「インフルエンザに限らず、熱が高い場合は『布団が覆いかぶさってくる』などの幻覚や興奮状態によって叫んだりする場合がある」とした上で、タミフルとの関連性は「なんとも言えない」と話す。しかし、はっきりしないからこそ「タミフルをのんでいる間は注意して見守ってほしい」と家族の看護の必要性を訴えている。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(引用ここまで)
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