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(回答先: 救急当直派遣を大学の医師たちが拒絶し始めた。入局説明会でも研修医から質問が続出、紛糾。救急指定の看板を下ろす病院が増加。 投稿者 どっちだ 日時 2006 年 10 月 28 日 23:50:28)
支配者層は医療・介護破壊に持っていきたいのだろう
彼らは、そういう風に医療・介護破壊に故意に持って行きたいのではないか?
平民・奴隷階級から毎月、国民保険、厚生保険、生命保険、医療保険を徴収するだけ吸い上げて、いざ、加入者が病気やケガしても近くの病院へかかれなくすれば、都会の病院へ行くしかないが、都会の大きな病院で、広範囲からの患者が集中すれば、軽い症状ならかからないでがまんするし、もしかかっても、かなり待たされるか、手厚い治療が受けれないし、入院しても、体力もリハビリも十分じゃないのにさっさと退院させられる。
つまり、吸い上げたお金をあまり病人やケガ人に支払わずに済む。
介護保険も同じ。介護保険徴収するだけしておいて、いざ介護が必要になっても、身近の地域で受けられず、あちこちたらい回しにさせられ、結局、都会の施設に年月かけてやっと入って手厚い介護が受けれないか、高い介護料を払って高額介護マンションに入居させられる。
つまり、吸い上げた介護保険料をあまり要介護老人に支払わずに済む。
最近では入院食・施設での食事なども自己負担になった。
医療・介護破壊を進めれば、国民も不安になって民間の医療保険加入率も上がる。
そして、国も自治体も企業も民間保険会社もウハウハ状態。
小生が書くと、族議員でもあるまいし、また診療報酬増やしてもらいたいんでしょ?と言われそうだが、頼むから、トンデモナイ事になる前に、いいかげんに、一般の方々にも目覚めて欲しい!
そろそろ一般の方々からも、まとまった声を上げないと、上記の理由で医療・介護破壊はますます確実に進む!
なんでこう言う事を声を大に言うかと言うと、地域医療の現場では、マスコミにも載らない水面下で、もう上げたらキリがないほどの悲劇が起きている!そして、声無き声は泣き寝入りしている。
暴露すると、小さなことなら、既に、小生も、医院存続の為に、やむを得ず、泣く泣く「合法的な」、患者にある種の不利益をしたし、せざるを得ないところまで来ている。
画期的な検査機器がでても、購入できない。すばらしい新薬がでても、資金繰りのためや、在庫がなかなか減らない為に納入を見合わせるなんてのはザラだ。
もちろん小生の生業は「聖職」といわれるが、「聖人」でありたいが、みんなが「聖人」ではない。
今は健康で若いあなたにとっても、明日は確実に我が身なのを考えておいた方が良い。
こんな事では街から産科が居なくなる、そして、「その日」には「救急外来」がなくなる!
http://www.asyura2.com/0601/health12/msg/296.html
投稿者 町医者 日時 2006 年 10 月 20 日 11:50:28: Jlt0pjLrwYKl6
で書いたことが現実味を帯びてきたというか、密かに進行中であることを確信した。
このままでは、あなたの地域でも既に起こっているか、これから起きるだろう。
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