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(回答先: 【各種公式資料より】リコール王・トヨタ 欠陥車率3年連続100%超も、回収率さえ非公表【livedoornews】 投稿者 一市民 日時 2006 年 8 月 26 日 12:24:45)
経常利益一兆円企業として、下請・納入業者・ディーラから搾り取りこれだけ巨大化した。それまで三河から出た無骨な田舎の自動車メーカーとしてクラウンと小型トラック以外はひたすらに日産・三菱・外車等のヒット車を真似てシェアーを奪い、巨大化したのが今日のトヨタではないだろうか。
私はバイクーホXダ、乗用車ーX産に過去乗っていた。今日2L超の6気筒エンジンは殆どV型エンジンになっているが。そもそも片バンク3気筒のV6エンジンは本来機械的に不完全な機構だと思う。V8・V12は完全であるが。
RB直6エンジンを積んだX産のセダンの走りは80kあたりから、モターの回るようなビート音とともに、そのトルクと馬力の伸びは無類であった。ところがゴーン改革以来のX産車は利益至上・デザイン(一般にアクが強い)至上・輸出至上で乗用車として機構は平凡でカーエンスージスト達の期待を裏切っている。
車は走らないことには意味がない。エンジン・シャーシを含めたプラットフォーム等がしっかりしていてカーエンスージスト達の感性まで満足させてその車をアピールをすることも必要であろう。
その点スXル車・三X車などはWRCレースで実績を上げ、そのレース車作りのノウハウが市販車に波及し、しっかりした足廻り・エンジンとなり彼らを満足させている。
トヨタ車について私は10年ぐらい前から、走っている途中でのエンジン内部の破損や、小型トラックの修理事項の多さを頻々と聞いていた。トヨタはいつの間にかコスト削減のため安全係数を削りに削りエンジン・躯体設計・耐久テスト等をないがしろにしていたに違いない。