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(回答先: 良い証券会社(商品先物取引も)の見分け方 投稿者 偽の友をあばけ 日時 2006 年 8 月 20 日 02:41:25)
オフバランスシート
会社の資産・負債であっても、バランスシート(=貸借対照表)に計上されないこと。たとえば、先物取引やオプション取引などの取引は、元本を想定して取引をおこなう。しかし実際に想定元本を払い込んだり、受取ったりするわけではないので、貸借対照表に計上されない。オフバランスシート取引、または簿外取引ともいわれている。
また工場などの資産を得るために、借入金を用いて取得した場合に、借入金に対しての利子を支払わなくてはならない。会社が利益を上げたとしても、利益の中から、利子を支払っていくので、総資産利益率の値が低くなってしまう。低くなるということは、会社の評価が低くなってしまうので、あらたに借入をする場合には、借入コストが上昇してしまう。これを解決する方法として、資産を証券化して売却する方法がある(例:資産担保証券)。すると支払わなければならない利子が減少し、総資産利益率が向上するので、借入コストが減少することにつながる。
このように総資産利益率や自己資本利益率等を高めるために、オフバランス化させることは有効な手段であるとされている。
近年このような取引が増加していることを背景に、銀行がBIS規制による自己資本比率(自己資本÷総資産)を算出する際に、オフバランスシート取引を加味するようになってきた。つまり、分母の総資本をリスク・アセットとして、オフバランス項目も取り込むようになってきている
http://www.nomura.co.jp/terms/japan/o/off_bs.html
どうやら、会計基準が銀行(BIS)法から民間法に降りてきたようだ。リスクアセットということは、その先物に評価を付けるんだろうか。
これはつまり、不良債権の色分けし、評価額を%で減額することであり、エンドユーザーの未払い金を債権とそのまま記載するリスクを考えてきたんだろう。
買掛金も売掛金も先物だと思うんだが、違うんだろうか。会計基準がころころ変わる。お役所体質が、そのまま民間を感染・汚染している。
そもそも「流動性の罠」のもとで、会計を整えることこそ、無謀に思えてくる。
企業決算を見ると、一般企業でも、講演収入や勉強会など、会計整えれば何でもいいのか?というような項目が並んでいる。
いや〜、もうこうなったら、なんでもアリでしょう。バレなきゃありでしょう。金利を勝手に上げるのは合法で、勉強会が不合法なんて言うほうがおかしいでしょう。
本当か嘘か知らないが、、グーグル社の全売上高12億5000万ドルのうち、有料検索広告の売上が12億4000万ドルを占めているそうだ。
http://hotwired.goo.ne.jp/news/culture/story/20050629204.html
アメリカのこの桁外れの利益がどうしてもハリウッド流に思えてしまう。
おかしいと思わないのだろうか。米と日本の株価の連動が凄まじすぎる!証券屋の話では、ヘッジ的に読み違えがないように、連動させるようにしてるということだったが、両者は一体なんじゃないか?
つまり、一日の取引量の90%は外資なんじゃないだろうか。モルガンが先物を制したが、ゴールド万サックスなど名門の取引量を圧倒的に上回るファンドが突然現れ、確実に破綻する。金持ち専用会員制ファンドらしいが、、これこそアルカイダ(未確認武装勢力)なのではないだろうか。つまり、恐怖の数合わせだ。。。