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(回答先: ECBのトゥンペルグゲレル専務理事―― 中期的なインフレ率約2%安定に成功 【ロイター】 投稿者 hou 日時 2006 年 5 月 30 日 21:56:27)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060529-00000065-reu-bus_all
高い流動性、潜在的なインフレ要因に=ECB専務理事
[フランクフルト 28日 ロイター] 欧州中央銀行(ECB)のイッシング専務理事は、29日付の独ハンデルスブラット紙に掲載されたインタビュー記事で、ECBの緩和的な金融政策が世界とユーロ圏経済の流動性を高め、潜在的なインフレ要因になるとの考えを示した。
同専務理事は同紙に対し「非常に緩和的な(ECBの)金融政策によって、世界およびユーロ圏の流動性が大幅に拡大した」と述べた上で「高い流動性は潜在的なインフレ要因になる」と指摘した。
ECBは2005年12月に金融政策を引き締め方に転換したが、多くのアナリストはECBの金融政策はいまだ緩和的だとの見方を示している。
(ロイター) - 5月29日10時26分更新