★阿修羅♪ > 国家破産45 > 819.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
(回答先: Re: 実験結果は理論に優越しますが、結果を理論化(法則化)できなければ実用化はできません。 投稿者 ミスター第二分類 日時 2006 年 4 月 08 日 11:19:03)
大抵のフリーエネルギー装置は理論が先なのです。まず着想があって、その発見に基づいて幾つかの基本実験を繰り返して確証を得てから、本番としてモーターや回路を組み立てたら、動いてしまったというものがほとんどです。しかしまた、その「原理」を自分の所有にしてしまい、誰にも明かさないでいる内に巨大権力に潰されるというのねまた、多いようです。有名なところだと、アメリカのエマ・モーター【回転するにつれて冷えてくるモーター】もそうですし、イギリスのサール機【ハロー効果と光吸収効果を顕しながら浮揚して大気圏外に出て行ってしまう発電機[として設計>製作]:http://oriharu.net/jseg1.htm】も権力の手入れが入って機械がごっそりと持ち去られました。
そのような「リスク」に対抗する為に、最近では「理論段階から公開しておこう」とするものが出てきています(http://peswiki.com/index.php/OS:Ross_Motor)。最初から所有欲を乗り越えている人による奉仕行為ですから、この試みは人類としては大いに歓迎すべきことです。
フリーエネルギー装置で自動車、飛行機が動くようになれば、内燃機関が吐き出すものは限りなくゼロに戻る訳です。これは、今までの環境へのマイナス効果と比べると、とてつもない甚大なるプラス効果になるのは計算しなくても明らかです。ですので、
|また、重要な点は「エネルギー問題が解決すれば、どんどんエネルギーを使っても大丈夫」と考えるのは基本的に誤りで「エネルギー問題と環境問題は
|分かちがたく結びついていて、エネルギー消費が増えればそれだけ環境負荷は増す。」ということについてご理解していただければと思います。
については、違っているような気がしますが。フリエネ装置はどんな物質も排出しませんから。地球に熱が蓄積するのが問題ならば、放射冷却(http://oriharu.net/jenv.htm#heat)で冷やせますし。