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(回答先: 中川秀直政調会長―― 名目成長率2%達成目標を共有なら、時期は日銀の判断で結構 【ブルームバーグ】 投稿者 hou 日時 2006 年 2 月 27 日 23:55:23)
http://www.mainichi-msn.co.jp/keizai/kinyu/news/20060228k0000m020091000c.html
東京債券市場:2年債利回り急上昇、一時0.52%
27日の東京債券市場では、量的緩和解除が近いとの見方から、2年物国債の利回りが急上昇(債券価格は下落)し、一時、前週末終値比0.05ポイント高い0.52%まで上がった。終値は0.47%だった。2年債利回りが0.5%台をつけるのは、00年12月以来、約5年2カ月ぶり。解除を容認する閣僚発言が相次ぎ、早ければ3月8、9日の政策決定会合で日銀が解除に踏み切るとの観測が市場で強まった。
5年物国債の利回りも一時、前週末終値比0.055ポイント高の1.15%まで上昇し、00年10月以来の水準になった。終値は1.085%だった。こうした金利上昇について、「年末までに0.5%程度の利上げを織り込む水準」(日興シティグループ証券の勝智彦ストラテジスト)との指摘もある。
東京外国為替市場でも円買い・ドル売りが進み、円相場は一時、前週末午後5時比91銭円高・ドル安の1ドル=115円70銭まで上昇した。東京市場での115円台は約1カ月ぶり。午後5時時点では同43銭円高・ドル安の1ドル=116円18〜20銭だった。【宮島寛】
毎日新聞 2006年2月27日 20時32分