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(回答先: 更に振幅が激しくなってきた金融市場 【Nevada経済速報2月11日】 投稿者 愚民党 日時 2006 年 2 月 12 日 14:37:46)
【読売新聞】
「3月以降の判断重要」 量的緩和解除 日銀総裁、強い意欲
日本銀行の福井俊彦総裁は9日の政策委員会・金融政策決定会合後の記者会見で、金融の量的緩和策の解除について「(3月3日発表の)1月分の消費者物価指数(CPI)は比較的はっきりしたプラスになる」と述べたうえで、「(3月8、9日の)次回決定会合以降のCPIの判断がより重要になる」として、今春の解除に一段と強い意欲を示した。
日銀は量的緩和策の解除条件として、CPIの前年比上昇率が安定的にゼロ%以上になることなどを条件としている。昨年10〜12月まで3か月連続でゼロ%以上で推移し、今後も上昇基調が続くとの見通しを根拠に、解除条件が整いつつあるとみている。
ただ、具体的な解除時期については「来月以降(解除が)視野に入っているかと言えば、そこまでは現時点で申し上げることはできない」と、慎重に判断する考えも強調した。
(2006年2月10日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/mnews/20060210mh08.htm
●あの1985年プラザ合意以後の80年代後半〜1990年12月。
あのバブル形成の時も日銀は天から印刷紙幣をばらまき
金融市場に資金をジャブジャブ供給してきたんべ。
株はうなぎ昇り。
過剰と過激な資金は不動産投資ゲームへ。
庶民の現場ではその頃、庶民が労働強化の「過労死」で殺されていたんべ。
国鉄の民営化でも何人もの現場国鉄労働者が自殺したんべ。