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(回答先: 証券界“収益”が本音 / 学校で株教育 旗振る政府 / 「投資へ加速」と金融相(当時)【しんぶん赤旗】 投稿者 gataro 日時 2006 年 2 月 09 日 11:28:58)
明日は、獲物にありつけるか?明日は、この山を越えてみよう!賭けだ。。。
そもそも、人は、生命を賭けて、獲物を得てきたのですから、その人間性を否定しようと言ってもね?
現代的な問題は、お金を賭けなくてもすむような生活を望む人々が、お金を賭けるのを生きがいとする人々に、あまり影響されない社会を、どうやって作るかでしょう。
賭けを続けたい人々は、それができる社会、一方で、賭けが嫌いな人々は、できるだけ賭けによって発生する混乱を避ける社会、これらが、共存するような社会を、どう作るか、でしょうかね。
そもそも、お金で蓄えるようになった、ということは、明日の生産に、ある意味、賭けているんですけどね。失敗したとき(明日、生産ができなくなってしまったとき)の影響が、できるだけ小さくて済むような社会、ということになりますが。