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(回答先: houさんへ: ロンドン証取に敵対的TOB・豪マッコーリー銀 【日経NET】1月11日の記事、他 投稿者 Sちゃん 日時 2006 年 1 月 24 日 07:31:35)
おりライブドアの件はよく分からない点が多すぎますね。
国内的にみれば。
◎政府VS官僚という構造
政府は、国土交通省を標的に構造計算書偽造ということをぶち上げた。
官僚は、堀江社長を標的に政府の官から民へを阻止した。
両方とも目的を達しています。
◎証券取引所官僚VS外国資本
証券取引所について、外国資本は不備な点がおおいといっています。
それも、官僚の失態です。これは役人にとっては痛いですね。
ですが、堀江社長の逮捕は、それを打ち消すほどの宣伝効果を発揮した。
また、東京証券取引所への攻撃を外国資本と国内資本が行って、官僚は
これに屈せざるおえなかった。
◎米軍VS沖縄
http://asyura2.com/0601/senkyo18/msg/995.html
当局もエイチ・エス証券の野口副社長の死を疑問視か
当局も去る1月18日に沖縄で自殺したとされるエイチ・エス証券の野口英昭副社長の死には疑問を持っており、秘かに情報収集を行っている模様だ。
関係者によれば、当局が注目しているのは関西のある政治団体幹部。この幹部はかつて駐車場経営を行っていたが、その会社はある上場企業の関連会社が買収している。そして、その上場企業はこの間、東京地検が、外部からは出資者や出資金額の内訳などの詳細が判明しにくい投資事業組合を悪用してライブドア側が企業買収を行い、資金を還流させていたと見ている6件の内の1件について、当時、親会社の立場にあった。
こうした関係から、この政治団体幹部はライブドア側との接点が出来、この間、ライブドア側に未公開企業の買収話を持ち込んでいたという。野口氏とも面識があったとされる。
これが一番大きな謎、しかしマスコミもこれに関することにはダンマリを決め込んでいる
ようです。
●なぜ沖縄なのか
●なぜカプセルホテルか
●なぜいまの時期なのか
ざっと見ただけでも、わからないことばかりです。
ちょうどその頃、名護市では選挙が行われており、自民公明推薦の島袋氏と社民、社大、共産、民主、自由連合推薦我喜屋氏が争点を争っています。
そして名護市の選択は島袋氏を選んでいる。
キャンプシュワブの移設容認
その見返りとしての金融特区の構想が着手され始める。
HS証券が、この話を無視するでしょうか?↓
http://www.city.nago.okinawa.jp/OFEM/index.htm
2月12日(木)
●19日プレゼンテーション欄: 情報追加(演題)
2月 9日(月)
●トップページ更新: 日本経済新聞社、産経新聞社、沖縄タイムス社、琉球新報社
NHK沖縄放送局、沖縄テレビ、琉球放送、琉球朝日放送 (後援)
●19日プレゼンテーション欄: 情報追加(演題)
●20日プレゼンテーション欄: 情報追加(演題)
2月 3日(火)
●トップページ更新: 株式会社エヌ・ティ・ティ・ドゥ (特別協力)
●「主催者挨拶」に情報追加、予定時間14:00ー14:10に変更
●19日基調講演(1): 情報追加(演題)
http://asyura2.com/0601/hasan44/msg/583.html
島袋・大城・我喜屋氏届け出/名護市長選
22日投開票 普天間受け入れ争点
任期満了に伴う名護市長選は十五日告示され、前同市議会議長で保守系の島袋吉和氏(59)=自民、公明推薦、前市議で革新系の大城敬人氏(65)、元市議会議長で保革相乗りの我喜屋宗弘氏(59)=社民、社大、共産、民主、自由連合推薦=の無所属新人三人が立候補を届け出た。米軍普天間飛行場の移設受け入れが最大の争点。日米が合意したキャンプ・シュワブ沿岸案については三候補とも反対を表明しているが、修正を含む政府との協議について相違がある。在日米軍再編問題や今秋の知事選へ影響を与えるとして、県内外から注目されている。二十二日に投開票される。有権者数は四万三千六百十四人。
沿岸案の修正について島袋候補は「地元が納得できる内容が示されれば、具体的に検討したい」と政府との協議を進めていく方針。大城候補は「あらゆる基地建設に反対していく。政府との協議は一切拒否する」と主張。我喜屋候補は「キャンプ・シュワブ周辺は検討され尽くし、建設は無理だ」として修正を含め、新たな基地建設には反対の意向だ。
岸本建男市長の後継者である島袋候補は出陣式で「岸本市政の八年間の実績を確実に発展させ、結実させる大きな責任がある」と市政の継続を強調。「国や県とのパイプを大事にしていく。北部振興策を県や国とじっくり相談しながら取り組んでいく」と訴えた。
稲嶺恵一知事、岸本名護市長、自民党県連会長の嘉数知賢衆院議員、糸洲朝則公明党県本代表、仲村正治、西銘恒三郎、安次富修、西銘順志郎氏の県選出自民党の衆参両院議員、翁長雄志那覇市長らが、支持を訴えた。
大城候補は「今回の選挙はキャンプ・シュワブ沿岸案を許すかどうかの闘いだ。九年間、一貫して辺野古への移設に反対してきたのは私だ」と基地建設反対の姿勢を強調。「名護、沖縄、日本の歴史を変えていく闘いの出発点にしよう」と訴えた。
喜屋武治樹今帰仁村議や基地建設に反対する市民団体のメンバーらが駆け付け、激励した。
我喜屋候補は「中南部の基地の北部への集中にもノーと言おう。市民投票の結論である新基地は要らないというところに、自信と誇りを持って政治を戻そう」と訴え、「市長の権力を市民の手に取り戻す闘いを、一緒にやっていこう」と呼び掛けた。
社民党県連委員長の照屋寛徳衆院議員、社大党副委員長の糸数慶子参院議員、共産党県委員長の赤嶺政賢衆院議員、民主党県連代表の喜納昌吉参院議員、政治団体「そうぞう」代表の下地幹郎衆院議員らが、支持を訴えた。
中国VS日本
日本の金融改革をうわまるスピードで行われている、中国の金融改革
世界各国の有力銀行・証券会社が中国国内の銀行を買収する中
日本の銀行は、中国の銀行に出資できないでいる。
なにが妨げているがわからないが、これだけの有力な市場をほっておく
日本の銀行戦略が見えてこない。
政府にあまり頼らない、生保・損保は中国市場を確保しようと買収と出資を
行っているが。
世界でも有力な日本の銀行は、出遅れ間がいなめない。
また、これと同時に靖国問題も尾を引いている。
日本は、自ら中国と仲を悪くしたのか、それともそれが狙いだったのか?
とにかく、日本は中国の近くにいながら最大のチャンスを逃している。
対立軸が中国と日本の間にあり、日本を無視する海外勢と日本を有力視したい海外勢(日本では小泉派)
との対立を分析してもいいとおもう。