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(回答先: 輸入条件緩和で協議入りへ 米国産牛肉【東京新聞】 投稿者 そのまんま西 日時 2007 年 6 月 13 日 00:16:40)
アメリカ産牛肉の日本への輸入条件が守られているかどうかを確認するため、日本政府が実施したアメリカの食肉処理施設に対する現地調査について、政府は、13日にも大きな問題はなかったとする調査結果を公表し、日米政府間で輸入条件の緩和に向けた協議が始まる見通しとなりました。
アメリカ産牛肉の日本への輸入は、生後20か月以下の牛の肉に限ることなどを条件に去年7月に再開されましたが、日本政府は、当面は輸入条件が守られているかを確認する検証期間と位置づけ、輸入される牛肉の箱をすべて開ける検査など、安全性の確認を強化してきました。
これについてアメリカ側は、この検証期間を早期に終え、輸入条件の緩和に向けた協議を始めるべきだと主張し、これを受けて政府は、先月、検証期間を終了するために必要なアメリカの食肉処理施設での現地調査を行い、輸入条件が守られているかを確認しました。
その結果、大きな問題は見つからなかったとする調査結果がまとまり、政府は13日にも公表する見通しで、去年7月から続いていたアメリカ産牛肉の検証期間を終了することになりました。
これを受けて政府は、新たに輸入を認めるアメリカ産牛肉の月齢など、輸入条件の緩和に向けた協議に応じる方針で、早ければ今月にも1回目の協議が開かれる見通しです。
6月13日 7時30分
http://www3.nhk.or.jp/news/2007/06/13/d20070613000023.html
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