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(回答先: <米国産牛肉>月齢証明なし 出荷工場からの輸入停止・・・懲りないですね 投稿者 rand 日時 2007 年 4 月 06 日 14:34:02)
米から月齢不明の牛タン=貿易条件違反、輸入停止に
4月6日13時1分配信 時事通信
農水・厚生労働両省は6日、米国から神戸港に3月20日に到着した貨物の中に、米農務省の証明書に記載のない牛タン4箱(24キロ)が含まれていたと発表した。牛タンはBSE(牛海綿状脳症)の危険部位ではないが、証明書に載っておらず月齢が分からないため、日米で取り決めた貿易条件違反に当たる。両省は出荷した米食肉大手カーギル社ドッジシティー工場(カンザス州)からの輸入を停止した。
同工場から日本に輸出された牛タン250箱のうち、4箱が証明書に掲載されていなかった。米側は「日本向けでないものが混入した」と説明しているという。4箱のラベルはスペイン語で表記され、本来は南米向けであった可能性がある。
最終更新:4月6日13時1分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070406-00000086-jij-int
<米国産牛肉>月齢証明なし 出荷工場からの輸入停止
4月6日13時17分配信 毎日新聞
農林水産省と厚生労働省は6日、神戸港に3月20日に着いた米国産牛肉の貨物に日本向けでない牛タンが含まれていたと発表した。「生後20カ月以下」の証明がなく、両省は輸入条件違反として出荷した工場からの輸入を停止した。
貨物は米食肉大手、カーギル社のドッジシティー工場(カンザス州)が出荷した冷蔵タン250箱(約2トン)。製品名などを記載した証明書(米農務省発行)に記載のない肉4箱(24キロ)を輸入業者が見つけ、3月28日に動物検疫所大阪出張所などへ連絡した。
肉にはスペイン語の表示があり、米政府に問い合わせたところ、日本向けではないと分かった。誤って混載されたとみられ、米側が詳しい原因や月齢を調べている。特定危険部位の混入はなかった。カーギル社の対日輸出認定施設は5工場。ドッジシティー工場からは昨夏の輸入再開以後345トンの輸入実績がある。
2月にも月齢証明のない米国産牛肉が届く事例があり、両省は出荷した工場を輸入停止している。【位川一郎】
最終更新:4月6日13時45分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070406-00000045-mai-int
厚生労働・農林水産の処理にしては迅速だったかも?
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