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(回答先: 米国産牛肉:輸入議論こう着 米国「完全開放を」(毎日新聞) 投稿者 天木ファン 日時 2007 年 4 月 05 日 10:23:10)
http://www.mainichi-msn.co.jp/keizai/kaigai/news/20070404k0000m020172000c.html
松岡利勝農相は3日夜、米通商代表部(USTR)のシュワブ代表と電話協議し、米国産牛肉の輸入条件などについて意見交換した。シュワブ代表は「全面市場開放の予定を示してほしい」と、生後20カ月以下の月齢条件を早期に撤廃するよう要請した。松岡農相は「すぐにと言われても難しい。国内手続きの必要がある」と拒否した。
米国は、牛海綿状脳症(BSE)の安全度について、5月の国際獣疫事務局(OIE)総会で月齢制限なしに輸出できる水準と認定される見込み。シュワブ代表はこれを根拠に「国際基準に従うと日本政府が国民に説明すればよい」と述べた。
日本は、輸入条件を見直すかどうかの前に、米食肉処理施設の査察で現行の輸入条件が機能していることを確認する必要があるとの立場。このため、松岡農相は「査察が大前提だ」と強調したが、シュワブ代表は査察に応じるかどうか答えなかった。【位川一郎】
毎日新聞 2007年4月4日 1時11分
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