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(回答先: 米(国) 牛肉輸入規制の緩和を要求(NHKニュース) 投稿者 天木ファン 日時 2007 年 3 月 23 日 17:38:43)
脳が溶ける奇病、とかつて呼ばれていたBSE。その感染の恐れは検査を厳しくしてもしきれない。増してや、検査違反連発に関わらず「条件緩和」を要求する国からは。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜(引用ここから)
米国産牛肉、西友が販売再開へ…大手スーパーで初めて
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20070326i314.htm?from=main3
大手スーパー西友は26日、米国産牛肉の販売を、関東の20店舗で31日から再開すると発表した。
BSE(牛海綿状脳症)の特定危険部位の混入で輸入が停止されていた米国産牛肉について、政府は昨年7月、輸入再開を決定した。
しかし、多くのスーパーは消費者の反発などに配慮して販売再開を見合わせている。大手スーパーの販売再開は西友が初めてとなる。
西友が大手スーパーの先陣を切って、米国産牛肉の販売再開に踏み切る背景には、西友の親会社、米ウォルマート・ストアーズの意向も影響しているとみられる。西友は、「米国産牛肉を販売することで、お客様の選択肢を広げることができる」として、消費者の反応を見ながら、販売する店舗を拡大する方針だ。
これまでに販売再開したスーパーは、マルナカ(本社・高松市)など、ごく一部に限られている。
大手スーパーのイオンとイトーヨーカ堂は「消費者の反応を今後も慎重に見極めたい」などとしており、早期の販売再開の予定はないとしている。
2007年3月26日20時30分(読売新聞)
〜〜〜〜〜〜〜〜(引用ここまで)
尤も、効き目が現れるのは平均7年後から。その時に原因を探ろうにも無理なのは確実なので、販売者に責任が及ぶことはまず無い。
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