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(回答先: ちょっと待った!その牛肉、本当に安全なの? [PJニュース] 投稿者 white 日時 2006 年 7 月 31 日 09:46:00)
□米牛肉「ダマされて食べない」知恵 [ゲンダイ]
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2262789/detail
米牛肉「ダマされて食べない」知恵
「牛肉の輸入再開をしなければ、日本製品に3600億円の輸入関税をかける」――。そんな米国の恫喝に屈して、米国産牛肉が8月上旬にも日本のスーパーやレストランに並ぶことになった。
「不安だったら食べなければいい」「原産地表示を確認すれば大丈夫」と“賢い消費者”を気取っていたら大間違いだ。青山学院大教授の福岡伸一氏が言う。
「本人の意思にかかわらず、米国産牛肉は知らないうちに口に入ってくるのです。今回輸入が解禁されたのはカット肉と内臓で、スーパーなどで原産地表示が義務づけられているのは、そのうちの精肉だけです。加工食品には表示義務がないので、焼き肉用の味付け肉や玉ネギをまぜたハンバーグに米国産牛肉がまじっていても分からない。大手レストランではメニューに産地を表示しているところもありますが、町の定食屋などでは産地の区別はつきません」
ギョーザの中身もホルモン焼きも安心して食べることはできない。おまけに米国産牛は必ずしも「肉」の姿をしているとは限らないのだ。
「牛肉や骨、皮などを煮込んで作る『牛エキス』がさまざまな製品に含まれています。固形スープやカレーのルー、プリンやゼラチンに入っていることもある。意外なところでは薬のカプセル、化粧品に含まれていることもあります。BSE感染は食品だけとは限りません」(福岡伸一氏=前出)
ベジタリアンでも安心できない!?
【2006年7月28日掲載】
2006年07月31日10時00分
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