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(回答先: 米産牛肉 輸入再開合意へ詰め 局長級会談きょう再協議(産経新聞) 投稿者 rand 日時 2006 年 6 月 21 日 09:03:53)
米国産牛肉の輸入再開見通しを受け、牛丼チェーン大手の吉野家ディー・アンド・シーは、9月にも牛丼販売を再開する方針だ。ただ、米国産牛肉の流通量は禁輸前の2割以下にとどまるため、当面は販売数量や時間を限定。価格も輸入価格の上昇を反映し、従来の280円(並盛り)より高くせざるを得ないという。
BSE(牛海綿状脳症)の発生で、他の牛丼チェーンがオーストラリア産などで販売再開に踏み切る中、同社は米国産以外は今後もほとんど使わない構え。
独特な「吉野家の味」は「穀物で肥育されたバラ肉」が決め手で、「米国産以外では必要量を確保できない」(広報)ためだ。
しかし、米国産牛肉の危険部位混入防止策には、今回も実効性に疑問が残るとされ、牛丼だけに頼る経営はリスクが高い。既に同社では、BSE問題を契機に投入した「牛焼き肉定食」「豚丼」など代替メニューが人気を集め、牛丼抜きでも黒字が出る体質に転換。経営面では、安部修仁社長は「無理に牛丼を出さずによかった」と語る。
ただ、幅広い店舗網で24時間、安く提供する牛丼は消費者の根強い支持を集めていた。その完全な復活がいつになるかは不透明だ。
(フジサンケイ ビジネスアイ) - 6月21日8時33分更新
気の早いことで、7月輸入再開、9月又輸入禁止という事態になったりして・・・
吉野家が、今の政府に一番考え方が近い外食企業かも?
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