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(回答先: 米がBSE検査体制大幅縮小、対象頭数10分の1に (読売新聞) 投稿者 ウソ捏造工場 日時 2006 年 4 月 29 日 11:35:32)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060429-00000100-kyodo-bus_all
◇首相訪米で再開決着を 牛肉貿易で米食肉団体会長
【ブリスベーン(オーストラリア)29日共同】米国食肉輸出連合会のフィリップ・セング会長は29日までに、牛海綿状脳症(BSE)対策の不備で対日輸出が停止している米国産牛肉について「(6月予定の)小泉純一郎首相の訪米は非常に重要な時期だ」と述べ、夏までの決着に強い期待を示した。
オーストラリア・ブリスベーンで開かれた世界食肉会議に参加した際に、共同通信などのインタビューに応じた。
会長は「(輸出再開へ向けた)手順はすでに進んでいる。5月中旬に政府間協議が開かれ、7月末にも再開の発表があるかもしれない」と述べた。ただ、日本側の再開の条件は生後20カ月以下の牛の肉に限定されているため、再開しても輸出の回復は限定的だとの見通しを示した。
(共同通信) - 4月29日16時49分更新
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