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(回答先: トルコ政府、死亡少年はやはり鳥インフルエンザ 投稿者 ワヤクチャ 日時 2006 年 1 月 05 日 13:50:45)
トルコで14歳の少年が鳥インフルエンザで死亡=担当医
http://today.reuters.co.jp/news/NewsArticle.aspx?type=topNews&storyID=2006-01-05T104623Z_01_NOOTR_RTRJONC_0_JAPAN-198779-1.xml
2006年 01月 5日 木曜日 11:02 JST
[アンカラ 4日 ロイター] トルコで2人の鳥インフルエンザ感染者が発生した問題で、担当医は4日、このうちの1人だった14歳の少年がH5N1型ウイルスで死亡したと語った。
レジェプ・アクダー保健相は、2人のケースは同国東部で発生しており、もし少年の死因がH5N1型と公式に確認されれば、ウイルスが劇的に西方に進んだことになると述べた。
少年が収容された病院の医師団は当初、少年は1日に肺炎で死亡したとしていた。
しかし、同病院の主任医師はテレビ中継された会見で「少年はH5N1型鳥インフルエンザウイルスにより死亡した」と語った。
少年の姉妹も鳥インフルエンザに感染したと診断されており、現在も重体。
トルコは渡り鳥の通過地点に位置しており、過去3カ月間に2回、家禽の感染が見つかっている。
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