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(回答先: 英紙が日本の改憲支持「９条は実体失っている」 投稿者 まさちゃん 日時 2006 年 11 月 03 日 14:20:34)
【ロンドン＝蔭山実】２日付の英紙フィナンシャル・タイムズは、社説で日本の安倍晋三政権下の憲法改正論議を取り上げ、改正が日本の軍国主義復活の懸念を引き起こすことはあっても、そうした懸念は的がはずれている（どこが的をはずれているのか根拠は？）と主張し、日本の憲法改正を支持する見解を示した。
社説は「憲法を改正したいという安倍首相の意向を恐れる理由など何もない>（だから！根拠は？）」との見出しで、「改正をめぐる首相の考えは、日本のナショナリズムを復活させるというおそれをアジアや西欧に抱かせるだろう」と指摘。だが、「それは見当違いだ>>（だから！どこが見当違いなの？）。最大６年の任期内に憲法を改正したいという安倍首相の意図は、理にかなったもので（どこが理にかなっているのか不明！）長く待ち望まれていたことだ（誰が？どうして？）」と論じた。
安倍晋三首相は就任後、社説に先立って同紙とのインタビューに応じて憲法９条（戦争の放棄）改正に意欲を示しており、社説は「日本の新たな時代を切り開きたい」という首相の言葉に、軍事専門家は一切驚きはしないとの見方も示した。（そうならそうだが、本当か？）
その上で、焦点の憲法９条について、「９条はすでに実体を失っている（９条のどこが？）」とし、「自衛隊という強力な軍隊を有している現実を覆い隠すとともに（９条のせいなのか？なくても世界中誰でも知ってると思うが）、国際的な平和維持活動では、自衛隊が非戦闘分野にしか参加できないという制約を生む要因となっている（非戦闘分野で参加しちゃいけないのか？憲法の範囲内で十分貢献すればいい）」と主張した。
＜産経新聞＞
原文を添削できる英語力は無いもので・・・。
小生思うに、ほとんど具体性や根拠や裏づけがなく、笑ってしまった。本当に一流紙か？
イギリスやアメリカの奥の院が、権威のある新聞を通して、日本に期待する事を安倍応援の形で表明した、というだけのこと。郵政民営化でもこういうのしょっちゅうでした。
その証拠に、９条「改正」が、日本一般国民のためにどの様に役に立つのかまるで言及していない。そういえば、郵政民営化のときもそうだった。
他国の内政に干渉するなら、その国のことを思いやって書いて欲しいものだ。
まわりくどい言い方しないで、「日本も安倍を担いで戦争に参加できる国家に変われ！」と書いた方がわかりやすいのに。
ちなみに、英米超大国に対して、「第二の超大国」によって、世界を防衛することが必要だ。
ただし、選挙でインチキされたんじゃかなわないが・・・。
不正が予測される米中間選挙 [田中宇の国際ニュース解説]
http://www.asyura2.com/0610/war85/msg/1319.html
投稿者 white 日時 2006 年 11 月 03 日 17:35:13: QYBiAyr6jr5Ac
「丸腰国家論」賛成です、でも、まず隗よりはじめて世界世論という「第二の超大国」形成を！
http://www.asyura2.com/0601/revival1/msg/237.html
投稿者 どん兵衛 日時 2006 年 11 月 03 日 14:30:26: 7oUaiPRSj3bnA
- 安倍は日本の国益を守っていると云えるか？ baka 2006/11/05 10:39:15
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