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(回答先: 核廃棄物処理施設と核燃料再処理施設の違いについて 投稿者 空也 日時 2006 年 9 月 11 日 04:39:49)
青森県六ヶ所村の核燃料再処理施設は、原発で使用した(=劣化した)低濃縮ウランから、低濃縮ウランを再生し、あわせてプルトニウムを抽出するための施設です。
したがって、原爆材料の製造工場とも言えます。
水爆原料の重水製造工場ではありません。
ニポンが核開発を行っていることは事実ですが、それは「原爆」であり、六ヶ所村の再処理施設をもって「水爆」開発の論拠とすることは出来ません。
また、プルトニウム生産をもって、「水爆」製造可能性の論拠とすることも出来ません。
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六ヶ所村核燃料再処理施設
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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六ヶ所村核燃料再処理施設 (Rokkasho nuclear fuel reprocessing plant) は全国9つの電力会社により設立された日本原燃の所有する核燃料再処理工場。平成五年から約2兆1,900億円の費用をかけて青森県上北郡六ヶ所村弥栄平地区に建設が進められている。2007年夏に操業開始予定。
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概要
茨城県東海村に日本原子力研究開発機構が所有する再処理工場を置換する施設とされている。同一敷地内には高レベル放射性廃棄物貯蔵管理センター、ウラン濃縮工場、低レベル放射性廃棄物埋設センターが併設して建設されている。
最大処理能力はウラン800トン/年、使用済燃料貯蔵容量ウラン3,000トン。
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運営
2006年3月31日に日本原燃は六ヶ所村に隣接する三沢市など合計5市町村とアクティブ試験についての安全協定を締結した。同日中に開始されたアクティブ試験(試運転)では、17ヶ月をかけて本物の使用済核燃料からプルトニウムを抽出し、施設の安全性および環境へ放出される放射性物質の量を確認する。430トンを処理して4トン前後のプルトニウムを抽出する予定。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AD%E3%83%B6%E6%89%80%E6%9D%91%E6%A0%B8%E7%87%83%E6%96%99%E5%86%8D%E5%87%A6%E7%90%86%E6%96%BD%E8%A8%AD
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