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(回答先: Re: 韓国の核について、わざわざタイトルにしたのは、空也さんでしょ。 投稿者 Kotetu 日時 2006 年 9 月 09 日 22:19:55)
Kotetsuさんはいいました。
>「核廃棄物処理施設」は、原子力関係の放射性ゴミを捨てる(保管する(^^ゞ)施設で、いわばゴミ捨て場です。プルトニウムを生成するのは「再処理施設」です。
>核廃棄物処理施設と核燃料再処理施設とは違います。『核燃料再処理』でウランやプルトニュームを分離し、残ったものが核のゴミ(高レベル核廃棄物)です。それを埋設などで隔離作業する工程が『核廃棄物処理』となります。
> ”核に知性がある人”は、両者を混同することはありません。
まったく、重箱の隅をつっつくようなレスですね。 核廃棄物処理施設と核燃料再処理施設とは違うといっても同じ施設で同じ組織が実施するのでしょう。人のアラさがしをするのでなく、内容の重要性をよく認識することが大切でないでしょうか。例えば、
実施の組織が民間なのか外資なのかも重要でしょう。まさか有名なベクテル社ということはないでしょうが。
次に青森県六ヶ所村の核燃料再処理施設についての記事をあげときます。核廃棄物処理施設と核燃料再処理施設の具体的な違いを知っているならあげてください。もっとも、国の最高機密に属するような知識ですから、もしかしてKotetsuさんがそこのスタッフだったとしたら、知っていても言えないことではありますが(笑い)。
原発はごめんだヒロシマ市民の会 http://www2.ocn.ne.jp/~gomenda/
3月31日(金)、青森県六ヶ所村の核燃料再処理施設で、実際にプルトニウムを抽出する「アクティブ試験」が、ついに開始されてしまいました。
核燃料再処理施設が稼動することによって、致死量が100万分の1グラムとも言われる猛毒のプルトニウムが年間約8トンも抽出されることになると言われています。8kgで1発のプルトニウム原爆が出来るとして、1000発分に相当する量です。そして日本は既にプルトニウム原爆5000発分に相当する40トンのプルトニウムを保有しているのです。