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鹿島説や佐治説をそのまま受け入れるワケではないけれど、「メイジケンポウ」の
目的が、他の人々に権力の座を奪取させない=
取って替わられない目的で制定された、とする説には大いに説得力がある。
最近イシンのゲンクンとやらは被差別部落民ではなくて、百姓や町人だった事が
アカデミズムのマジメな研究者から証拠を出されているが、下級武士との大ウソを
突き通してきたのだから、鹿島説佐治説はカウンターパンチとして大きな効果を
発揮したと考えていいだろう。木村愛二さんも「古代アフリカエジプト史への疑惑」の
終わりで擁護されてるし。「黒人至上主義が発生したのは当然の成り行き、近代では
嘘つきのレキシガクバカセどもによって奴隷人種としてのでっち上げに応対する
一つの方法として生き延びるためには必要である」に私も一部賛成であるからだ。
廃仏毀釈と国家神道は、日本版の「文化大革命」であった。
なにせ全国に当時4万近くあった神社を1/10の4千に抹殺しようとしたんだから。
南方先生も加わった国際的監視運動で1/3の1万4千でストップできたけれど。
さて影の政府の介入についてはみなさまの方が詳しいと思うので
伊藤博文を筆頭とする連中が、ドイツ語を第一外国語にした経緯を教えて下さい。
徳川時代のオランダ語は低地ドイツ語とも呼ばれていますので
インテリを取り込むための目的がありますが
これ以外に何か他の効果があったのでしょうか。