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(回答先: ぷち熟女様へ 投稿者 愛国心を主張する者ほど売国奴 日時 2006 年 7 月 19 日 02:56:07)
愛国心を主張する者ほど売国奴さま、
面白い情報を沢山ありがとうございました。
ただ一つ、ポーランドの双子の件だけはまだちょっと判断しかねているんですよね。
何故かと申しますと、まずあの顔がね。
あんまりポーランド人っぽくなく見えるんです。
アリエル・シャロンと親戚だと言われたら信じてしまいそうにも思えて。
顔のことはまあ置いておきまして、弟の方(なのかな)に、あたくしの知る限りではひとつ、いや、二つですね、挙動不審があったような・・・。
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http://www.chunichi.co.jp/00/kok/20060705/eve_____kok_____010.shtml
ユダヤ人虐殺ざんげ
ポーランド大統領が声明発表
【ベルリン=三浦耕喜】ポーランドのカチンスキ大統領は4日、ナチス・ドイツの迫害を生き延びたユダヤ人がポーランド人によって虐殺された「キェルツェ事件」から60年の記念日に当たって、同事件について「犯罪であり恥ずべき所業である」との声明を発表。公式にポーランド人による罪を認めた。
同事件は、1946年7月4日に同国中部のキェルツェで発生。キリスト教徒の子どもをユダヤ人がさらっているという虚偽のうわさをもとに、同市の住民が当局の黙認の下、ユダヤ人が仮宿としていた建物を襲撃。ユダヤ人約40人が石や鉄棒で殴り殺された。
当時、ポーランド人はナチスによって追い出されたユダヤ人の住居を占拠。強制収容所を生き延びても、ユダヤ人には帰って住む家すらなかったという。
これまで、ポーランドは戦争被害者としての側面ばかりが強調されていたが、近年になって加害者としての歴史の検証も始まった。
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だって、ポーランド人がユダヤ人を殺さなかったわけではありませんが、その背景にはソ連占領下のポーランドでポーランドに居住していたユダヤ人がポーランド人を密告するなどソ連に協力したという事実も原因としてあったので、ポーランド人大統領ならその辺りに配慮せず自国民を全面的に弾劾するような発言をするのはやや不自然でもあります。
ポーランドはフランキズム(注参照)が花咲いた土地でもありますね。
もうひとつはこれです。怪しいぞ。
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http://www.enpitu.ne.jp/usr10/bin/month?id=100440&pg=200507
うわの空日記
ワルシャワに暮らす主婦ゲラッチの日常です。
2005年07月12日(火) テロ警報
お昼過ぎに買い物に出かけたら地下鉄が封鎖されてた。
ちょうど遊びに来てたヴィオラと一緒にニュースを見入る。
爆弾をしかけた、との電話があったそうな。
ワルシャワ地下鉄のどこかに、という事しかわからないまま、ワルシャワ市長のカチンスキ氏が地下鉄封鎖を決定。
数時間の封鎖&爆弾処理班(処理っつーか、探す人達か)の結果、イタズラだろうとの判断。
4時ごろには通常運転再開。
ニュースによるとワルシャワ市民も特にパニる事なく、みんな落ち着いてたらしい。
ロンドン地下鉄テロの映像がまだ生々しいから、ニュースでもかなり大きく取り上げてたけど、実はBomb Threatってワルシャワではしょっちゅうあるんだよね。
慣れていいものでは無いけど、でもきっと市民も慣れつつあるんだろうな。
それにしても今日のワルシャワ市長のTV露出度はすごかった。
今年の大統領選にも立候補してるし、実は今日のイタズラはカチンスキのしわざじゃないの〜? なんて不謹慎な会話がパブで飛び交ってた。
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・・・そんなでして、ポーランド情勢にはちょっと疑わしいところがあります。
ところで余談ですが、「長壁(おさかべ)型掲示板攻撃」って(あたくしが勝手に呼んでいるのですが)ご存知ですか。
大体2003〜2004年頃の戦争、政治、議論板をご覧になるとあたくしの言いたいことがおわかりになると思うのですが、そういったオペレーションがまた始められようとしているようです。
うんざりだよ、もう。
ではまた、ごきげんよう。