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(回答先: 中国人民解放軍の後ろ盾があるからこその、北朝鮮です。 投稿者 hou 日時 2006 年 7 月 16 日 09:53:49)
実態が分からないから脅威に感じるという事ですね。
中国は口先では日中経済交流を言いながら尖閣諸島への軍事的プレゼンスをこれ見よがしに示して右手で握手左手をこぶしにして腹をどついてきているように見えます。
こういう二枚舌外交とでも呼ぶべきものが中国に対する不信感を強めているのですね。
国際金融資本が次の主要な宿主を中国に決定したという噂は信じるに値いします。
アメリカもこの事を認めて引き継ぎ作業をライスなどを通じて行っているように見えます。
今後は米軍だけでなく中国人民開放軍が世界の警察として派遣される恐れもあると思います。
テロリズムの神話はCIAと中国情報当局によって再生産されるでしょう。
世界は延々と対テロ戦争という名の軍事支配に苛まれると思われます。
国家対国家の戦争が難しくなる中、国際金融資本(軍需産業)はテロ組織対正規軍という非対称戦争という概念を発明し軍需を保持しようとしております。
日本はうまくいけば韓国との戦争に持ち込めるのではないかと国際金融資本は考えていると思います。
それは安倍という好戦的政治家を次の首相にしようという好戦的ムードが日本人やマスコミを席巻しているからです。
これを仕掛けたのも国際金融資本でしょうが、思いの他うまくいっていると思っているでしょう。
日本人はケチなプライドの為に容易に戦争に持ち込めると。
こういう思想教育は小林よしのりや小泉や多くの好戦的イデオローグによって醸成されてきたものです。
日本人は米軍が後ろについているから戦争に勝てると思っている節もあるでしょう。
しかし、いざとなったら米軍は手を抜く可能性があると思います。
なんで日本人の為に米兵を犠牲にしなきゃならんのだ?
と多くのアメリカ人は思うでしょう。
パールハーバーのような卑劣な事をする日本人なんか朝鮮人に殺されてもいいじゃないかと。
アメリカ人にとっては日本人などどうでもよく日本に進出した自国資本を守る為にのみ米軍を使おうとするでしょう。