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(回答先: 被支配者の暴力は正当だという考え方 投稿者 ワヤクチャ 日時 2006 年 7 月 14 日 21:45:37)
人民解放軍がいない
北朝鮮人民軍は、なにもできません。
かなり、無害です。
それは、日本も分かっています。
ということはどういうことか??
安部氏や小泉氏はなにを考えているのか??
それは、対中国ということです。
これを前提として、北朝鮮にものをいっているのです。
ワヤクチャさんの考えが間違っているのは。
中国人民解放軍への認識です。
そして、あきらかに、安部氏・小泉氏は
靖国をたてに中国に対してわざと反感を示し
軍事的脅威を北朝鮮とひっくるめて、発言しているのです。
これは重大なことです。
なぜ?日本がそうするのか?
おそらく、理由は
中国――アメリカの仲が進展し、経済面からの日本飛ばし政策が進んでいる
これを、されると、
軍事の縮小と米軍の予算縮小は、目に見えているからです。
今回、ミサイル発射を騒ぐことで、見事に日本国民の危機感をあおることに成功しました
北朝鮮からのミサイルを危機感として、あおり、莫大な防衛費を獲得する算段なのでしょう
その次の危機は、中国・ロシアです。
もしだめなら、PKFや国際緊急展開部隊の創設です
安部政権やそ米軍の空虚な危機感あおりに対抗するには、中国人民解放軍を分析することが必要ですが。
中国が、情報を公開していないのでよく分からないのが現実です。
だから、米軍と防衛庁は、いくらでも危機感をあおり、防衛費削減に対抗することが
可能なんです。
中国人民解放軍の情報が少ないため、日本国民はちょっとした情報でパニックになる恐れはあります。
こうして、危機感をあおりながら、軍事産業はお金儲けをしているのです。
だから、安部政権には、反対です。
中国政府は、言動に信用力が伴わないというリスクが存在していますが
それでも、あからさまに、中国首脳と会談できないのは問題です。
それよりも、日本人の多くが中国人民解放軍や台湾問題を理解不足というのが問題です。
だから、マスゴミが危機感をあおるとすぐに乗ってしまうのです。